酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

ごぼうの旬って?

2020-04-28 | こしらえた話。
ぼおっとテレビ見てたら、春ゴボウの何々的な料理の紹介が。

春ゴボウってなに。春に採れるから?それとも特定の産地の今だけのもの?味ちがうの?

そんなこと知らずに買った、いつものスーパーのいつものゴボウで一品。


醤油・酒のタレにちょっと浸してから粉つけて、唐揚げに。
ちょい粉が多いな(^^;

居酒屋とかじゃゴボウスティックなんて名前でけっこう人気ある。うん、自分もよく注文するもんね。

ま、季節を問わずゴボウは美味しいな、ってことで。

でも、今が特に旨いってんなら、その春ゴボウとやら、食べてみたくはあるな。

このじゃがバター危険につき

2020-04-27 | こしらえた話。
居酒屋の人気メニュー、じゃがバター。
これにイカの塩辛を添えて発売した不届き者がおる。
旨すぎるじゃないか、こら。

で、それ転じてこんなふうに。



ゆでたイモを(電子レンジでいいけど)食べ良く切って、バターで炒める。
バターがしみてこんがり美味しそうになってきたら、塩辛を少量加えさっと炒め合わせる。
塩辛に火が通ったらできあがり。

誰が発見したか、バターと塩辛って、なんでこんなに旨いんだ。
あるいは、イカ塩辛ってスーパー調味料かも。

それにしても有塩バターに塩辛って、塩分すごそう。まさに禁断、悪魔の食べ物だな(笑)

ねぎ豚塩・・・?

2020-04-17 | こしらえた話。
焼肉屋さんとかにある「ネギタン塩」とか「ネギ塩牛タン」。
あれに着想を得て、やってみた。


つまりだ。ネギタン塩はさっと焼いた牛タン(軽く塩コショウをする場合あり)に、ネギ塩(白髪を塩とごま油などで和えたもの。刻みネギの場合もあり)をのっけて食べるもの。
なので、これは塩コショウと酒で軽く下味をつけた豚ももスライスに、塩味に仕上げたネギ炒めで食べるという趣向。

ネギの食感が柔らかな豚ももスライスとよく合う。味わいは地味に旨い。おかずや肴にはなる。

さらに、これのきっかけは、先日の焼鳥屋ごっこで軟白ネギ(青いとこ)がたくさん残ったことにある。

ま、めでたくネギの青いとこ大量消費。
我ながら良き展開だな、と(笑)

焼鳥屋ごっこ

2020-04-14 | こしらえた話。
はい、おまちどうさま。


鶏のねぎまと、ついでに豚肩ロースもさらっと焼いてみたよ。

どうせフライパンでお肉焼くなら、こんな遊び心で家呑みを楽しくしようぜという、ほんと、遊びだ。
でも、けっこう美味しい(笑)

鶏ももを食べ良く切って塩コショウして焼くだけ。
あ、うちの特製スパイス塩はかなりおいしいけどね(自慢か)


魚焼きグリルで。
串をアルミホイルを覆えば焦げるのを防げる。

豚は、トンカツ用として売ってる肩ロースが使いやすい。
厚みもあるし、脂身、赤身を切り分けやすいので、串に刺した時になんとなく見映えがいい。

うちの方は、居酒屋でも豚串ってのがあって、当たり前に思ってたけど、全国共通じゃないのね。
こないだ、大阪からの御客人に、豚串なんぞ食べたことないと言われてカルチャーショック。
だけど、心斎橋の明治軒に行ったことあるけど、あそこの名物「銀串」は豚ヒレじゃなかったけ。
あ、あれは焼き鳥じゃなく串カツか。でもやたらと旨かったな。
そうそう、大阪って、ヒレ肉のことをヘレって言うんだよね。

あ、脱線。

焼鳥屋の命はタレだろ。
というお方は、醤油・酒・砂糖をさっと煮詰めればタレの出来上がり。



焼き鳥のタレは売ってるけど、買う必要ないじゃん。
マジにやっちゃったら遊びじゃなくなる。

ということで、酒旨しでメデタシ。