牡蠣をガラガラっと鍋に入れ、酒水(酒と水を半々)をふって蒸し焼きに。
あとは味つけいらず。貝を開けてペロンと食べる。これ最高(笑)
でもね、この食べ方。醍醐味は他にある。味の体感というより精神面でね。
そろそろ蒸し揚がったかなと、おおかた見当をつけて鍋のふたを開けた時の湯気!
もわっと感じる牡蠣の生命力というか(牡蠣は死んでるけどw)、とにかくそんな香りが堪らない。
蒸し料理って、そういうシアワセ感が温かいんだな。
茶碗蒸しも然り。蒸し器のふたを開けた時の、あの幸福感。
そうだ。牡蠣の茶碗蒸し作ろうかな。
つらつら書いてるうちに思わぬ思いつきを得たり(笑)