七夕。

昨日は祭りで火照った体を癒すべく（祭りに関係なく猛暑のせいでも体は火照る）、岩尾内湖にてお一人様キャンプで過ごす。

木陰から西の空に三日月。好きなんだな、三日月。満月よりも繊細な感じがして。

月が消えると星の出番だ。
そうそう、理由は分からないが北海道の七夕はなぜか８月７日。なので撮ってみた天の川。

岩尾内に来ると、お馴染みのアングル。

ダムと柄杓星。

とかなんとか。本当のお楽しみは酒だな(笑)

ホッケなんぞを炙りながら居酒屋気分。

シェラカップで呑む冷酒が格別なのだ。

それにしても、夜になっても湖畔も暑いこと。楽しみの焚火も、やる気になれないのだった(笑)


そして朝。

コーヒーは旨かったが、やはり暑いのだった(笑)

花。

今朝、リビングに花の香。

そうか。昨日、花をもらったんだった。

自ら花を飾る習慣はないが、こうしてみると良いものである。
たぶんあと数日、部屋には素敵な非日常的光景 (^^)

春が行く。

実感に乏しいまま、春が通り過ぎていく。

それでも、今年のコブシはなぜだかキレイだなとは思う。

そして、なにげに撮った桜。
今の心象風景が撮れたような気がする(笑)

コブシとなぜ一緒に咲く。
時期をずらしてくれれば、もっとゆったりと楽しめるのに。

雨 氷

ひさびさに写真ネタを。
題名。うひょう、と読みます。心の感動を表す「ウヒョ～」とは違います。
ひさめ、と読んだ方は自分を含めカラオケ好きでしょうな。でもそれは「氷雨」ですから。
飲ませてぇください～もう少しぃ～・・・
佳山派ですか、日野派ですか？
今は封印してますが、あたしゃこの唄はかつての十八番でしたな。

あ、

今日のお昼、街の街路樹がこんなことに。

ピントが怪しい訳ではありませぬ。
これが「雨氷」という現象。「氷点下になっても氷にならず水の状態の霧雨または雨が，地面や地物にあたって凍結した均質で透明な氷層（ブリタニカ国際大百科事典）」なのだ。

列島が春の嵐に覆われた昨日、旭川はまさかの雨でしたな。

図鑑の写真じゃないんだからさ、街の情景とか写し込めないのかと言われそう。

撮影していたら偶然、美人の知人（知人の美人？）が通りかかり動揺したもんで（これが「ウヒョ～」）。

まあ、こんなもんです。
でもこれに気づくなんて、まだ余裕があるってことだな。
正確に言うと忙しいふりしてるだけで実はヒマ(笑)

牝ライオンの美しさに萌え～ 旭山動物園

祭日。
日曜はひたすら家に居て断捨離に没頭していたので、少しでかけようかと朝の動物園へ。

ここのところ降った雪で、動物たちは楽しそう。

ペンギンは元気いっぱい。

ホッキョクグマはすでに遊び疲れ(笑)

その頃、ライオンは物思いにふける。

ふと気づく、フォルムの美しさ。

目の前の大きなライオンにしばし見とれるのだった。

きりっ。

べろーん(笑)

やっぱネコだな。