８月はキャンプに行ってるか飲みに行ってるかで、更新怠ることしばしば。反省しきり。
という訳で、この週末のキャンプでの一品。
朝ごはんタイム。焚火にホイルでくるんだ新じゃがをごろんと。
時々ころんと向きを変えたりして焼きいもに興じる。
そろそろいいかなぁと、竹串をプスッ（串を刺した音）、すっ（串が通った音）、イイ感じ（自分の気持ち）。
軽く粗塩をふりバターを。
いも、ほくほく～。シンプルだけど、いや、シンプルだからうまい。
ちょっとアウトドアっぽい感じが、いっそううまい（笑）
これだもの。キャンプがクセになる訳っすよ。
次の機会は何食べよ。
トウモロコシ。
茹でる、蒸す、焼く。いろんな加熱方法があるけど、何が美味しいって、皮つきのまま炭火で炙るのが一番。
キャンプのバーベューのときによくやるんだけど、ほんとおすすめ。キャンプでなくとも、オーブンとかでできるのでお試しあれ。
とか言っておいて、今日のは「蒸し」です（笑）
昼呑みビールのアテに買ったもの。すぐ食べたい。
多くの水を沸かす必要なし。塩いらず。蒸し時間も短い。
これが手っ取り早いのだ ^^;
まず、蒸し上げを少し味わう（そのままね）。で、飽きたので（飽きるなよ）味変。
酒のつまみにはこれだな。バターコーン。
おっと、コーンバターというヒトもいるよね。
自分的には、ベーコンをほどよく炒めてから（サラダ油でね）コーンを投入。
コーンに火が入ったら仕上げにバター。
バターは風味づけ程度の量で良いのだ。さらりと仕上がって旨い。
とかなんとか、今思えばヒマだったんたなあ、という日曜日の昼下がり。
つまらない話ですいません。特段のオチはないです。
センスのかけらもないネーミング。これで食欲を獲得できるのか（笑）
最近ハマってるマヨぽん（マヨネーズとぽん酢を同量で溶いたなんちゃってドレッシング）で一品。
細切りにしたきゅうりとツナ（漬汁は切っておく）を、鶏ガラ粉少々とごま油少々、マヨぽんで和える。好みで粗挽き黒コショウを。
なにも予めマヨとぽん酢と溶いておかなくたって、一緒に混ぜたらいいじゃん。
いやいや、そうじゃないんだな。あれやこれやとマヨ、ぽん酢が混ざったものと、いわゆるマヨぽんドレは味わいが違うのだよ。
確信は乏しいけど（笑）少なくとも混ぜやすい。
とまあ、栄養補給の足しにはなる小料理。
暑いからといって、そうめんばかり食べている、そんな食卓のお供にぜひ（笑）
さて、これは卵料理ですか、トマト料理ですか。はてまた、ベーコン料理ですか。いや、それはないか。
あ、ベーコンを袖にしている訳じゃない。これ、ベーコンがなかったらぜんぜん美味しくないもの。うーん、路地ものの完熟トマトが食べたくて買ったわけだから、トマト料理かな。
まず、フライパンに油を熱し卵を炒める。軽く火が入ったら超ゆるゆるのうちに一旦取り出しておく。
食べ良く切ったベーコンを炒め、火が通ったらトマトを入れ塩コショウ、酒少々で軽く炒め合わせる。大体温まったかなという頃合いで卵を炒め戻す。
てな感じでしょうか。
トマトは完熟ゆえ、火の入れすぎに注意。画像のこれでもちょっとやばい。
トマトがよれよれ、どろどろ、へなへな（お好きな擬音語をお選びください）になってしまう。
それはそれで、美味しくないってわけじゃない（完熟だから）のであるが、料理は見映えもなんぼ。
何につけ火を入れすぎるタチの自分にはけっこう難関だったりも（笑）
それにしてもトマト。夏はいいね。トマトが赤くなるから。
スーパーには、既存の青果コーナーとは別に、ご当地野菜コーナーとかご近所野菜コーナーとか、提携してる地元のごく地元の農家さんが持ち込む、そう、道の駅の生鮮売り場みたいのがあるのだが、新鮮で良い！と自分はいつも即買い。
しかも既存のとこよりも安い！
あえて、既存の青いトマトを買う人もいるけどね。あれかな。ジュクジュクしてるのが苦手って人もいるもんね。あるいは今日買っても食べるのは後日、って都合かな。だから青くて結構。
でも、やっぱ夏は夏のお日様で赤くなったのが、なにより体にいいんだ。
地産地消、身土不二。これを信じてる私なのであった。
きゅうりを瓶とかで叩いてちぎる。
そこに軽く塩をふってごま油を少々。これだけでとても美味しい。
叩いたことで断面がくずれ味の馴染みが良いそうな。
これ、至極お気に入り。ラー油を加えたり、あるいはおろし生姜を少々和えたり、鶏がらスープの粉で味を足したりしてもなお美味しい。
てなことをよくやるのだが、ジンフィズを作ろうと思って買っておいたレモンがそこにあって、そうだ、きゅうりとレモンの相性も悪くないんだったなと、合わせてみたら、なかなか酸っぱウマ。
あ、すごく前置きが長くなりましたね。
いわゆる、こういうものです。
叩いて軽く塩。ガラ粉。ごま油。そしてレモン。
レモン汁でもいいんだけど、せんない。夏だもの、盛り付けちょっと気取りたい（笑）
冷酒で始める晩酌の突き出しにおすすめ。
