駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

思い込み

2020年12月11日 | 駄日記
12月11日(金) 本日のJOG=45分
昨日の日記で買い物リストを書いたのは、今日絶対に買い物に行くぞという決意表明みたいなもん。
割とヒマがあるようでないのが、主夫でもあるオレの毎日。
朝のうちにJOGと練習&仕事をやるとあっちゅう間にお昼になる。けっこう草臥れて出掛けたくなくなるのです。
今日は思い切って、朝のルーティンを基礎練習までにして買い物に出掛けることにした。
まずワークマンに行って、この寒い冬に暖かいインナーを買う。
その後で、すぐ隣の100均へ。
当然だけど、昨日書いたリストの物が全部変えた。
ピーラーも100円で十分使えそうなやつが何種類もあって、嬉しくなって2つ買った。
キッチンタイマーの電池を買っても100円だけど、電池付きの本体も100円で買えた。
何やかや、1,800円も買っちゃった。。。
廊下の電球も買えた。割と品切れの時もあるので4つも買っちゃった。大人げないので買占めはしなかったけど。



昨日、「クリスプ球」と書いてしまったが、思い違いだった。(訂正済)。正しくは「ミニクリプトン」だった。何か勝手に思いこんでいただけで、あとで気付くと恥ずかしい。。。

思い込みって、けっこうある。
気をつけなきゃね。恥かくもんね。
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買い物リスト

2020年12月10日 | 駄日記
12月10日(木) 本日のJOG=45分
テーブルに常備してあったつまようじがなくなったので、買わなくちゃと思いつつ、もう1ヶ月ぐらい経つ。
食材を買いにスーパーに行く時についでに買えばいいやと思って、いつも忘れる。

キッチンタイマーが電池切れで、パスタを茹でる時に計れなくて不便なのでボタン電池を買わなきゃと思うけど、種類を調べないと買えないので、買えない。

料理をするときに重宝するピーラーの切れが悪くなって、新しく買い替えたいのだが、ホームセンターになかなか行けない。

物干し竿の洗濯クリップが日に当たって劣化して、干している時次々と割れてしまう。パリン、と割れて飛ぶので驚くし時に痛い。新しく買い替える時期だなと思うのだが。

廊下の照明にミニクリプトン電球を使用していて、あちこちまとまって切れて交換したら常備している球がなくなった。買っておかなくちゃ。

新聞紙のリサイクルに縛るための荷包み用のテープひもがなくなりそうで、買わなきゃとずっと思っているけど、すぐに忘れる。

考えたら、これ100均へ行けば全部片付くんだよなあ。。。
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暖かい食い物

2020年12月09日 | グルメ
12月9日(水) 本日のJOG=45分
朝夕、だいぶ寒くなってきましたね。天気がいい日は、日中陽が射して暖かい分、夜間に放射冷却現象が起きて冷え込むそうです。
そんな寒い日は、鍋やおでんなどの暖かい食べ物が欲しくなります。
とはいえ、毎日鍋を食ってるわけにもいきません。
主夫としてのオヤジめしは、どうしてもカレー、中華、どんぶりあたりをぐるぐるしがち。
一人で済ます昼は、ラーメン、うどん類の汁ものが多くなるんだな。麺が好きなんだ。



昨夜作ったけんちん汁の残りに山盛りうどんをぶち込み、卵でとじました。とじてなくて埋もれちゃったけど。
きざみネギをどっさり、一味と七味を赤くなるまで振って。
あったまる~。。。
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命日に再びジョンとヨーコからのメッセージを考える

2020年12月08日 | ビートルズネタ
12月8日(火) 本日のJOG=45分
ジョンの命日
昨日のブログの続きになりますが、そこで紹介した、NHKBSの「“イマジン”は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ」の録画をまた観てしまった。
1970年のビートルズ解散以降、一貫して「Love&Peace」を提唱し続けたジョンとヨーコ。
なぜそこまで「Love&Peace」にこだわったのか、そしてジョンはなぜそこまで日本人女性のヨーコを愛したのかという疑問をもっと知りたかったのです。

ジョンとヨーコとの出会いは、ロンドンでのヨーコの個展がはじめだったという。
「日本の女の子がニューヨークから来て面白いことをやっている」と聞いて、面白半分で遊びに行ったそうだ。



昨日も書いた、「天井の絵」という作品について。
梯子を登って天井から吊るされた白いキャンバスを虫眼鏡で覗くと



そこに“YES”があった。



この仕掛けにジョンは心を奪われたのだ。「ポジティブなメッセージを感じた」という。
ジョンは、この不思議な東洋人女性にシンパシーを感じ、運命を思った。そして、まるで磁石のように二人はくっついたまま離れることはなかった。
のちに「Mind Games」という曲で「YES is the answer」とジョンは歌っている。

ヨーコは、作品を通して平和を訴える物が多かったそうだ。しかし前衛芸術というものはなかなか理解されにくいものだ。そこはオレも納得する。
ヨーコはジョンという理解者を得て、決してビートルズのジョンだからではなく、お互いに「変わり者」同士として愛し合うのだった。
ジョンも、「自分と同じくらいの変わり者に出会えてホッとした」「僕の隠された部分を、ヨーコが暗闇から引きずり出してくれた」と語った。
孤独な生い立ちのジョンには、ヨーコの存在が、そばにいてくれなかった母親に重なるものがあったようだと、のちにヨーコが語っている。
ジョンは幼い頃、父と母が家を出て叔母に育てられた。少年時代に再び母親と暮らそうとした矢先、交通事故で死んでしまったのだった。

ジョンとヨーコは、「Love&Peace」という共通のテーマを得て、互いに影響し合い、ジョンが亡くなるまで一貫して変わらなかった。
新婚旅行代わりにオランダで行ったイベント、「ベッドイン」ではマスコミや知識人たちが二人のベッドに押しかけた。
ベトナム戦争に反対する抗議活動の一つだが、まさに前衛芸術的な行動のため、一向に理解されなかった。
ベッドの上で、「売名行為だ」「バカげている」「君は病院に行くべきだ」などと罵声を浴びるばかりだった。
彼は「僕が生きているうちには平和は叶わないかもしれないが、声を上げ続けるしかない」と言った。

ジョンはヨーコに影響を受けて、大の日本通になったという。お忍びで日本に長期滞在したことも有名だ。
俳句や、「ワビサビ」「シブい」など日本的な感性を愛した。
ジョンの手書きの絵は今もたくさん残っていて興味深い。



とても愛と平和にあふれた絵だ。

銃弾に倒れたジョンが掛けていたメガネ。



ヨーコは、平和を祈りこの写真を撮った。
これを見ると、もう何も言うことができなくなる。
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中日新聞「小川真ちゃん」とNHK「“イマジン”は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ」

2020年12月07日 | TVウォッチング
12月7日(月) 本日のJOG=45分
明日はジョン・レノンの40回目の命日です。そんなわけで、ジョンについてあちこちでメッセージが出ています。
まずは今朝の中日新聞。



何と第4面を開くと「考える広場」ということで「ジョン・レノン没後40年」と題して、著名な音楽関係者からのメッセージが掲載されていました。
ここで特筆したいのが、豊橋の音楽評論家小川真一さんの記事がどでかく載っていて、驚くやら嬉しいやらでガン読みしました!(笑)
自分、ラビットフット・レコ―ド時代から馴れ馴れしく「真ちゃん」なんて呼んじゃって申し訳ないですが、すごい著名人です。
世界の音楽に精通する小川さんも、やっぱりザ・ビートルズの影響を激しく食らった世代ですから、ドンピシャで語れる思い出があるのですね。
世代的に少し若くてドンピシャでないので、そこが羨ましい気もします。
このところ脂の乗り切った感がある小川さん、いや真ちゃん、スゴイです。

さて、今夜もTVで録画してあった番組鑑賞をしました。
命日に先立って、土曜日にBSで放送されていた「“イマジン”は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ」。



めちゃくちゃ、ジョンからの平和へのメッセージをいただきました。
40年前、ジョンはファンの凶弾に倒れたわけですが、彼の「Love&Peace」へのメッセージは今もまだ続いています。
冒頭に挿入されていた、香港での人権弾圧としか思えない中国政府の暴力は、2020年、なんと今年の出来事。
世界ではまだちっとも平和は叶っていません。

ザ・ビートルズ解散後、ジョンはただひたすらヨーコとの「愛」だけをむさぼっていた、という印象を持っています。
オレ、実は「Love&Peace」時代のジョンは好きじゃなかったし、正直、ヨーコがジャマくさいと思っていた。
オレも多感な年だったし、「ベッドイン」とかざけんなって感じで。意味が理解できず、「音楽せえや」とか、「ヨーコいらん」って思っていました。
ジョンのライブで、ステージでへんな袋被って意味不明のパフォーマンスなんかは、やはり理解不能でした。。。
ま、凡人には天才の考えることは理解できないのですよ。
世間的にも理解できないメディアなどに叩かれ、呆れられ、嘲笑されたようです。



80年、5年の沈黙からジョンは突然音楽界に復帰します。
愛と平和だけの主夫生活では、やはり音楽家としての溢れる才能が黙っていなかったのですね。
ところがアルバム「ダブル・ファンタジー」をリリースしたばかりの12月8日にジョンはこの世を去る。
まさに衝撃の報道でしたが、当時はオレはたいしたファンでもなかった。泣き崩れるとか、そういう感情はなかった。当時は好きじゃなかったんです。

「ダブル・ファンタジー」は、それからだいぶ経ってからレコードを買って聴きました。
当時、針を落とした途端に、ジョンの音楽のセンスはちっとも錆びていないことと、アルバムはヨーコとショーンの愛と平和に満ちていることがわかった。
それからというもの、オレはジョンもヨーコも大好きになりました。
ヨーコの前衛芸術の感覚は、いまだに分かりませんが、ジョンと出会ったきっかけとなった作品の、梯子を登って天井から吊るされたホワイトボードを虫眼鏡で覗くと、そこに「YES」と書いてあった、という仕掛けには感動しました。
唯一、自分が理解できた前衛芸術なのかも。
ただ、今でも「レボリューション9」は飛ばしてしまう。。。
この曲の中のヨーコの「You become naked」という言葉が印象的です。
ジョンはヨーコにまる裸にされちゃったんですよね。愛は、武器も鎧も全部脱ぎ捨てて、まる裸になっちゃうんですよ。

現在、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムにて“DOUBLE FANTASY -John & Yoko”東京展が開催中です。
ジョン・レノン生誕80年目を迎える2020年10月9日(金)より2021年1月11日(月・祝)までとのこと。



コロナ禍でなかなか出掛けにくいところですが、見に行きたいですね。
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「ゴダイゴ 伝説のコンサート」

2020年12月06日 | TVウォッチング
12月6日(日) 本日のJOG=45分
あいも変わらず、今日も仕事と朝JOGと自己練をする。午前中は平日も週末も同じ。
昨日買った教則本、「モーラー奏法の革新書」を読む。
今のところはまだ読むだけ。そう、序盤は解説が多いんですね。まあそういうもんでしょう。
じっくりと研究していきましょう。

昨夜BSで放送していた「ゴダイゴ 伝説のコンサート」というライブ集を録画していたので、じっくりと観る。
演奏技術も素晴らしいし、楽曲の素晴らしさ、タケカワ氏の歌声、コーラスの美しさ、どれをとってもいいライブでした。
今年の5月、ギターの浅野孝已さんが亡くなった追悼の意味もあった番組でしたが、数々の名演奏が観られてとてもよかった。



ゴダイゴといえば、「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」などが思い出されるが、その他にもいろいろな曲を聴くことができて、懐かしいとともに昔を思い出させてくれた。
個人的にはベースのスティーブ・フォックス氏が宣教師として活動のために一時脱退していた80年代後半から90年頃に彼と出会っていて、自分の人生を大きく変えるきっかけとなっています。
スティーブ氏はミッキー吉野氏とバークリー音楽院で出会ってゴダイゴ結成に至る。ゴダイゴを「GO DIE GO(生きて 死んで 蘇る)」と表記するアイデアはスティーブ氏の発案だ。



ある時、スティーブ氏と湖西で一夜限りのコンサートを開き、共演することができた。そこで「ガンダーラ」や「モンキー・マジック」も一緒に演奏しました。寄せ集めのメンバーでの演奏だったけれど、とてもいい演奏ができたことを覚えている。
打ち上げをし、当時の自宅にスティーブ氏が宿泊していったことも素敵な思い出です。
ゴダイゴのライブを観て、改めて夢のような時代だったなと思い出した。ありがとう。

あの時代は二度と戻ることはない。新しいウィズコロナ時代を生きていくのです。
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研究したい

2020年12月05日 | 駄日記
12月5日(土) 本日のJOG=45分
夜明け前に雨がぱらついて道路が濡れていたけれど、JOGに出る時間にはすっかり上がって気持ちよく走れました。暗闇で何度か躓いてコケそうになったけどね。。。
昨日走らなかったので、体は軽いかなと思ったけれどそうでもなかった。やたら重たい。。。
休んだ後は毎回軽やかな感じだったのだが、必ずしもそうでもない。まあ、セオリーというか、そんなもんはあてにはならないっちゅうことか。
走った後でシャワーを浴びて体重を量ると、やっぱり重い。わずか1kだけど太っている。食い過ぎか?

運動すると腹が減るので、よく食べているもんな。
でもいちばんいけないのはやっぱり酒だなあ。
休みの前の夜はたくさん飲んでしまう。すると酔って変な食欲が湧いて、柿の種をバリボリむさぼり食ったり〆のラーメン食いたくなったりする。
これじゃ体にいいわっきゃないよ、わかっちゃい~るけど止められないっと。♪
そういやオレ酒をやめるんだった。へへっ。

土曜の夜は楽しみなドラム教室。サウンドスタッフへ。
いつも生徒さんのやる気がはっきりとわかって、こちらもシャキッとします。なので、こちらも事前の準備のために練習したり、充実した時間が得られます。

土曜の夜なので、あちこちのライブハウスでは生き残りをかけてライブが行われています。今は殆どシークレット的なライブなのであまり情報が得られないんですが、自分はレッスンがあり見に行くこともできません。
それでもレッスンがあってよかった。人の演奏を見るのも楽しいけれど、生徒さんとのやり取りが、めっちゃ楽しいのですよ。

ドラム教室の前に、お店で教則本を購入した。
山背弘著「モーラー奏法の革新書」

今年の11月に発売して話題になっていた本です。
お店ではすぐに売り切れたらしくて、また取り寄せてくれていました。
モーラー奏法って気にはなっていたけれど、今まで必要性を感じなくて縁がなかったんですが、ちょっと研究してみたくなりました。
というのも、個人練習をほぼ毎日やっているわりに、限界点がちっとも上がっていかないので。。。
新たな視点でチャレンジしてみて、何か見えるといいな。

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JOGはお休み

2020年12月04日 | 駄日記
12月4日(金)
今日は仕事が休みで朝寝坊。近頃は目覚ましを掛けないでいると、いつまでも寝てしまう。だいぶ体が疲れておるのだ。。。
かつては、休みの日は寝坊したくても日が昇ると起きてしまっていたが、今は10時間ぐらい寝てしまう。筋肉痛もあるので今日はJOGは休むことにした。
それからのんびりと練習をする。JOGしていない分筋肉に余力があるのか、バテ感が少ない。トータルで3時間ほどやってしまう。
そして、とある曲の再確認。メンバーに「走っている」と言われた箇所。
よりによって、半年間毎日取り組んできた曲。簡単に見えてかなり難しい曲だ。CDどおりの演奏、今では自信満々だったのだが。
今日も改めて音源に合わせて何度もやってみる。前回のライブ音源も改めて聴き直すが、やはりCD音源どおりだった。
やってみて、やはり自分が変える必要はないと感じた。ほっとした。
彼らは毎日取り組んでいるわけじゃない。
オレもよく演奏でチョンボするが、そんな時は容赦なく言われる。
メンバーは皆「感覚」でものを言う。その時のコンディションでその感覚は違ってくるので、その意見が正しい時もあるし、そうでない時もある。
でも、そのところは大事にしたいと思う。長い年月をかけて作り上げた感覚は、自分がまだ作り上げていないものがある。
今までもずいぶん参考にしてきた。
気になるところがあればいつでもズバズバ言ってくれるように、彼らには言ってあるのだ。
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今日もバンドリハ

2020年12月03日 | 駄日記
12月3日(木) 本日のJOG=45分
今日も頑張るぞ!と朝JOGと自己練に勤しむ。
しかし、ちょっと体がしんどい。あちこちに疲労が溜まっている。もう若くないって身をもって感じます。。。

冷蔵庫の余り物食材で料理をするが、今日はちょっと失敗だった。
捨てることになるよりは、と思ってあれこれ鍋にぶち込んだら不味かった。

さて、夜は昨日に続いて別のバンドリハ。詳細は書けないバンド。
ということで、張り切って出掛けるが、凹んで帰る。
詳細は書けないけど。
明日から出直し。
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バンドリハへ

2020年12月02日 | バンド
12月2日(水) 本日のJOG=45分
かなり寒い朝。早朝JOGも最初はブルブルッとなる。でも走り終わる頃は、いい感じで汗をかいて冷たかった手足もホカホカになる。
そして、今日も自己練2時間。夜のために集中してやる。
今夜は新しく加入するバンドのリハ日なのです。自分にとっては初のリハなので、緊張感を持って臨む。
ライブが来年の1月に予定されているということで、時間的余裕がないところ。
ということで、市が運営する「プラット」内のリハスタジオのドラムセット。



YAMAHAのオークカスタムで、シンバルはKジルを装備している。さすがに一般の民間スタジオでは使っていない高級シンバルだ。シンバルって消耗品ですからね。自分のメインシンバルと同じで好きな音だ。
さて、リハを通して演奏してみて、自分の今の出来を振り返ると、概ね60%というところかな。
30曲と曲数が多い割に知っている曲も多いので取っつきやすいのだが、アレンジがそれぞれ違うので細かいキメだとかエンディングはまだまだです。
入りとかエンディングなど、バンドとしての呼吸はこれからだし、早いとこ慣れるしかないね。
細かい部分は音源を聴き込んで早く覚えないといかんのですが、いかんせん記憶力の低下はなんともならん。時間をかけて何度も何度もやるだわね。
ひとまずメンバーの皆さんの出音を聞いて、今後の自分の音量の調整などは目途がついた気がする。とりあえず、ヤバいなと感じた個所を持ち帰って、修正するのだ。

音楽活動は楽しい。皆さんに迷惑をかけないよう、クビにならないように頑張ろうっと!
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