駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

「ゴダイゴ 伝説のコンサート」

2020年12月06日 | TVウォッチング
12月6日(日) 本日のJOG=45分
あいも変わらず、今日も仕事と朝JOGと自己練をする。午前中は平日も週末も同じ。
昨日買った教則本、「モーラー奏法の革新書」を読む。
今のところはまだ読むだけ。そう、序盤は解説が多いんですね。まあそういうもんでしょう。
じっくりと研究していきましょう。

昨夜BSで放送していた「ゴダイゴ 伝説のコンサート」というライブ集を録画していたので、じっくりと観る。
演奏技術も素晴らしいし、楽曲の素晴らしさ、タケカワ氏の歌声、コーラスの美しさ、どれをとってもいいライブでした。
今年の5月、ギターの浅野孝已さんが亡くなった追悼の意味もあった番組でしたが、数々の名演奏が観られてとてもよかった。



ゴダイゴといえば、「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」などが思い出されるが、その他にもいろいろな曲を聴くことができて、懐かしいとともに昔を思い出させてくれた。
個人的にはベースのスティーブ・フォックス氏が宣教師として活動のために一時脱退していた80年代後半から90年頃に彼と出会っていて、自分の人生を大きく変えるきっかけとなっています。
スティーブ氏はミッキー吉野氏とバークリー音楽院で出会ってゴダイゴ結成に至る。ゴダイゴを「GO DIE GO(生きて 死んで 蘇る)」と表記するアイデアはスティーブ氏の発案だ。



ある時、スティーブ氏と湖西で一夜限りのコンサートを開き、共演することができた。そこで「ガンダーラ」や「モンキー・マジック」も一緒に演奏しました。寄せ集めのメンバーでの演奏だったけれど、とてもいい演奏ができたことを覚えている。
打ち上げをし、当時の自宅にスティーブ氏が宿泊していったことも素敵な思い出です。
ゴダイゴのライブを観て、改めて夢のような時代だったなと思い出した。ありがとう。

あの時代は二度と戻ることはない。新しいウィズコロナ時代を生きていくのです。
コメント
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