駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

新ドラム入荷しました

2022年03月17日 | ドラム&パーカッション

3月17日(木)本日のJOG=45分
新しい電子ドラムが入荷しました。

 


それにしてもすごい段ボール。見るだけでため息が出ちゃうんだけど、さあ開始。
今まで使っていたセット(YAMAHA DTXpressⅡ)を片付けないといけません。

 

 

ラックをそのまま折り畳めば運搬はそれほど難しくない。重さも大したことないからね。ひとまず物置へ。今までありがとう。お疲れさま。という感じで片付け終わって、やっと梱包を解いていく。これがいちばんワクワクするところのはずだけど、もうトシなので面倒くささが先に立ってしまう自分が嫌だ。。。


いろいろと考えた結果、アコースティックドラム型のドラムセットにしました。バスドラムが奥行きがあるため、セッティングすると場所を取ってレッスン室が狭くなると文句言われそう。
それと、スタンド類がやたらとがっしりしていて大きい。シンバルスタンドはもっと華奢なものに変えたいなと思うんだけど、とりあえずそのまま何とか置くだけ置いてみると、それほど場所を占拠するという感じでもなくてよかった。

 


アコースティック型にしたのは、値段は高いんだけれどそれ以上の利用価値があると思ってのこと。
今まで古いタイプの電子ドラムのため、今回買い替えるにあたって譲れない点が二つあった。
一つはハイハット。いままで模擬型のフットスイッチタイプで反応が悪かったので、今度はハイハットスタンドを使った本格的なものにしたかった。
二つ目はスネア。最近の電子ドラムのスネアは音が格段に向上しているのを知っていたし、パッド型でなくスネアの形をしたものがやはり欲しかった。
そして、なぜアコースティックドラム型にしたかというと、あまり大きな音を出せない場所やお店でライブしたいと思った時に、生ドラムが無理なら電子ドラムで演奏したいと思っていたのです。今までは、生ドラムがNGの場合はコンガやカホンなんかでごまかしていたんだけれど、それ用のユニットならまだいいが、例えばビートルズバンドやベンチャーズバンドでドラムだけがパーカスというのは、フラストレーションがたまるばかりだった。
コロナ禍でライブもすっかり減ってしまっていますが、今後コロナが収まってライブの機会も増えるかもしれない。
見た目は生ドラムだけど実は電子ドラムで今までと同様に演奏して、音量だけ調整できるなんてステキだななんて思ったというわけです。
というわけで、なんとかセッテイングして音が出るように設定を始めました。
ところが。。。

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