駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

生ドラムでアコースティック

2022年10月18日 | ドラム&パーカッション

10月18日(火)本日のJOG=45分
先週土曜日のライブ音源を、今になって聴きながらJOGしています。
そんなもん、翌日に聴くべきだとは思うんだけど、日曜日はバテて何もできなかったし、昨日も自分の演奏を聴くにはちょっと消極的な気分だった。
てなわけで、今日は1回目のステージから聴きました。

写真はお客さまのSさんよりいただきました。ありがとうございます。
このバンドでアコースティックステージをやるのは、実はバンド結成から10年で初めてでした。
アコースティックステージなので、リズム担当としての選択肢はいろいろある。パーカッシブに自由にやっていいかというと、基本はビートルズなのでコンガとかラテン系過ぎるとらんごくないし、カホンでドラムっぽく8ビートを叩くのは好きじゃないので結局いつもの生ドラムにしました。
アコギ2本のバッキングとして、生ドラムを音量を抑えるためにスティックではなくロッドかブラシで叩きつつ、ちゃんとグルーブを作るという使命があります。こうして聴いてみると、小さな音でもハイハットとスネアの音があればノリは出せる。
ベースレスのため、バスドラムでベースのフレーズを意識して踏んだ。リンゴのバスドラのフレーズより、ポールのベースラインを踏んだほうが合うと思ったので。
ただ、こうして聴き直すとバスドラの音量は遠慮し過ぎたかなと思った。邪魔になってはいかんと思って、弱すぎて聞こえづらい曲もあったなあ。メリハリを意識し過ぎたかも。
一つ、コツを覚えた。ブラシは得意じゃないんだけど、グルーブの作り方がちょっとわかった。ムフフ。。。
それと、こういうセットの時は、テンポ感はもっとゆっくりと入っても違和感ないなということ。ロックじゃないので原曲のテンポ感にこだわる必要はないってことを学んだ。
案外面白かった。機会があったら次はあーしてこーしてと。。。

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