駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

シンバル!

2014年10月14日 | ドラム&パーカッション
10月14日(火)
台風一過でカラッとした一日でした。
吹き返しの風が強くて、日が暮れたら寒いくらいでしたね。
うちの近辺は台風による被害もなく、ホッと一息でした。

ということで、またノーテンキな話題。
先週末はライブ三昧。
特に金曜日は、久し振りに浜松でソウルフィンガーでの演奏を楽しませていただきました。
場所は「フレンドシップ」さんということで、ドラムセット常設のお店。
でも、こういうのが案外ドラマーには悩むんですよ。
ある程度、ドラムセットに関して何があるのかないのかは知っているんですけど、何年間もご無沙汰しちゃっているんで、状況は変わっているはず。

生ドラムというのは消耗品なので、例えばあったはずのシンバルが割れてなくなっていたり、ヘッドが破れてとんでもないことになっているなんて言うのは想定内。
逆に、奇跡的に取り換えたばかりのピカピカ新品になっているなんてこともないことはない。
でも、まずは悪い方に状況が変化してる確率の方が数十倍(いや数百倍…)高かったりして。。。
なので、初めてのお店ではほぼフルセットに近いパーツを持参しちゃったり。
そんなんだったら持ち込んだ方が楽だってことで持ち込むことも多いんですね。

今回は、4点セットは間違いないので、スネアとシンバルとスタンド類を持参。
でも、ステージの広さを考えて、シンバルはトップとサイドの2枚にしちゃおうってことで、いつもザ・スターキーで使用している18トップと20サイドのリンゴスタイルの変則セットに初挑戦。
スネアもモチロン、ラディックのリンゴモデルで。
すると、何だか慣れてきちゃっているせいか全く何の違和感もなく、楽しい演奏ができました。
そうなると、ワンタムワンフロアーの2枚シンバルだけで今後もいけそうな気がしちゃうんですが、やっぱり幅広いオールディーズの世界はカウベルもセットしたいし、ちょうどスプラッシュ用のスタンドあったので10インチのマイネルもセットしたんですが、ロック・アラウンド・ザ・クロックのようにこれが必要な曲もけっこうあるんですよね。
突き詰めると、シンプル・イズ・ベストではあるんだけれど、物事は単純ではありません。

てなわけで、オレ、ここんとこずっと考えまするに、トップとサイド2枚シンバルでのベストチョイスってものを場によってエントリーしてみたい訳です。

現在ザ・スターキーで使用しているのはパイステのサイドに20インチクラッシュとトップに18インチヘビークラッシュ。
これはこれで気に入っていますが、ビートルズはこれじゃないことは間違いなく、さりとてジルジャンオールドの数10万もするヴィンテージシンバルは買えません。
そこで、現行シンバルでより良い2枚セットのベストチョイスってものを考えておる次第。

自分は長いことKジルジャンのヘビーユーザーですが、パイステもいいけどやはりKジルが近いとも思っていて、まだ結論は出ていませんが音探しの旅をし始めております。



やたら眠たくなっちゃってわけのわからん日記だのん。。。
今日は寝る。明日直す。。。ごめんちゃい
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