与田監督辞任

10月12日（火）　本日のJOG=45分
左足の痛みはかなり引いたので朝JOGも再開した。でも怖いのでかなりのんびり走る。もともと遅いんだけどね。
ただ、首は自然治癒するようなことがないのがしんどい。五十肩が治った時のように、ある朝起きたら「あれれ？痛くない」というようにいきなり治ってくれたらいいのにと、奇跡の自然治癒を夢見る毎日。

中日ドラゴンズの与田監督が今年限りで辞任して、新しく立浪和義監督に変わるというニュースで今日は盛り上がっていたね。
与田さんは嫌いじゃなかったけれど、やっぱり結果が全ての世界だから仕方ないかなあ。
今年の成績は最初から最後まで不振のままだった。今年こそはと期待が大きかっただけに、辞任もありうるかもと思っていたので残念ではあるが想定内だ。
立浪さんは今年のキャンプで特別コーチとして、若手選手に真摯に打撃の秘訣を伝授しており、あちこちから監督待望論も出ていて、こちらも想定内だ。
与田さんは、コーチ時代と監督でドラゴンズの投手陣をリーグトップの防御率に育て上げた実績がある。しかし今年は打撃が全く駄目だった。典型的な投高打低である。トーシロのオレがエラソーに言うならば、野手は木下拓哉捕手以外は全員バツだ。。。
ここで打撃を整備したいという球団の考えはよくわかる。なので立浪さんはドンピシャだ。
だけど、せっかく整えられた投手陣を、与田さんが辞めてしまって見る人がいなくなると、下手をすると投低打低の最悪のパターンにもなりかねない。
責任を取って辞任はわかるけれど、できることなら、今後も与田さんが何らかの形で投手陣のケアに関与する形になればいいのになあ～などと思ってしまうのだ。