駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

悩みは尽きませんが

2015年12月20日 | ドラム&パーカッション
昨夜のザ・スターキーライブでは、ニューアイテムの登場でもありました。
シンバルを1枚変えてみました。
右側のトップシンバルなんですが、これが悩みの種でした。
何と言っても、レフティーのリンゴさんの初期のセッテイングは変則的。
右手のトップには小径のライドを、左手のクラッシュに大口径を使用していたというのでそれを真似てみるのですが、なかなか満足のいくサウンドが見つかりませんでした。
最初は、パイステの2002で割と気に入っていましたが、ちょっと違うんだよね。
サウンドはやっぱりジルジャンじゃないかと。
そこで、総入れ替えしてすべてKジルジャンに変更していましたが、このライドだけが決まらなかった。
当面の間と言うことで、30数年前のKジルジャン18インチダーククラッシュを使用していました。
サウンドは気に入っておりました。
クラッシュとしては申し分のないキレと鳴りをもたらしてくれるんですが、しかしライドとなると軽すぎる。
そこで、いいクラッシュライドが欲しかったんですが、見つかりました。

同じくKジルのクラッシュライド18であります。
ライドらしい重たさと、クラッシュの派手さを兼ねた逸品。
大きめのカップのサウンドも気に入っております。
ただ、現行品のため音自体がキラキラしており、左手のエイジング加工したケロップ20インチと差が激しすぎるのが難かと。
まあ、使いこなして枯れるのを待ちたいと思います。
これで落ち着けばいいんですが、スティックにしてもサウンド面での試行錯誤は続きます。
お金があれば、いくらでも試しますがそうもいかず、悩みに悩みついてのチョイス。
ひとまずは、一旦落ち着きたいもんです。
コメント
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