駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

逆療法というやり方も・・・

2008年09月29日 | 駄日記
9月29日(月)
皆さ~ん、元気でお過ごしでしょうか?
厳しく辛い月曜日の仕事を乗り切って気力体力ともに使い切り、這うようにして帰宅してプシュッ!グビグビで若干元気を取り戻したhey3というものです。。。
あ、知ってる?
今夜もすでに午後11時を回り、早く寝ないと明日起きられましぇん~。。。
なんちゅうか、オッサンだけに疲れが蓄積しますと、なかなか解消できません。
土曜日がそうでした。
実は、26日のCHIPSライブが終わって午前1時過ぎに帰宅して、風呂に入って軽く一人打ち上げをしましたら、時間はすぐに3時を過ぎていました。
そして、日ごろの寝不足もあって目がトロントロンになったところで寝たわけですが、朝6時過ぎぐらいに起こされました。
家の用事が目白押しでねえ、まあ土日はオヤジはこれまた忙しいんだよなあ。
つか、土日はなぜか早く目が覚めてしまうという悲しい習性があるのだ。。。
それで午前中はバタバタと動き回るんだけど、午後のやっとホッとする時間になると、疲れがどっと出て、頭は痛くなるし横にならずにいられない。
毎週土曜日はそうなるんだな。
で、今回は痛恨のミスつうかどうしようもなかったんだけど、夕方からPPFの練習があったにもかかわらず、体がなまりのように固まってしまい、身動きできなくてしまったのでした。
意識の中では連絡ぐらいしなきゃと夢心地の中で思ってはいたのだけど、金縛りにあったように身動きできずに夜まで寝てしまった。
練習時間がとうに終わった後に電話で参加できなかったことをお詫びしたけど、相当たまっちゃったなあ、オレも年だなあと嫌になるほど実感したわけです。
今回はいつもよりかなりきているな、と殆んどウツ状態でした。

いつも思うのは、ライブで演奏すると体調が良くなるという不思議であります。
ライブによって肉体的にかなり疲労しても、精神的な疲労が癒やされて、体のアレルギーなどの嫌な症状が治まること。
だから、体調が悪くなったら逆にガンガンライブをしたらいいんじゃないかと思うわけで。
肉体疲労はどんどんやるべき。
ルーティンワークの毎日の通勤や仕事の積み重なる精神的な疲労は、まあできるだけ早く忘れ去るべきかと。
逆療法ですよ。
コメント
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