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Opened Zipper

タイヤ交換後の感想

2006-06-06 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
先日、タイヤ交換した折りたたみ自転車ハイユニ号で出動した際の感想を。

まずいきなり感じたのは「うるさい」でした。
かなりうるさいし、妙な振動を感じるので、タイヤがフレームに当たってるんじゃないかと思って確認したくらい。
実際にはタイヤのブロックパターンがアスファルトを踏んでる音だったんですが、このノイズがうるさいことうるさいこと。

次に感じたのは「やっぱり走らん」でした。
以前の細身(20×1.75)のタイヤから、ブロックパターンの太目(20×2.0)に交換したので、ロスも大きいし走らないだろうと覚悟はしていたことなんですが、案の定でした。
タイヤのサイズが変わったのでサイクルメーターへ設定値を登録しなおしてから走りましたが、自分的70擶森圓任梁・戮・柄阿茲蠅睫世蕕・僕遒舛討靴泙辰討泙靴拭
ちょっとショックですが、負荷が高くなった分だけダイエット効果が上がったと自分に言い聞かせるしかないな。

さてタイヤ交換の一番の目的は見栄えなのでそれは問題ないとして、二番目の目的であるダート走行について。

週末に天気が良ければ川沿いの未舗装路を走ってます。
土手の上にも歩行者・自転車用の舗装路があるんですが、自分は草や土や砂利の方が好きなので、ついつい舗装されてない方を選んで走ってしまいます。
以前の細身のタイヤでは砂利道を走るのに不安があったんですが(っつーか走るなよって感じ)、タイヤ交換後はダートを安心して走れるようになりました。

その河原のダート走行時に目標としていたことが1つありました。
それはユニと自分のサンクチュアリである取水口の勝手にドッグランから、上の道までの斜面を登りきること。
それまではタイヤのグリップが足りずに、斜面の上までいったところでスリップしてタイヤが空転し、足をつけざるを得なかったのでした。
後は敗北感を味わいつつ、押して登ると。

それがタイヤ交換後にトライしてみると、何とか登りきることができたのです。
よしよし、やっぱりタイヤを交換して良かった。

という訳で、90%はオンロード走行にも関わらず、10%のオフロード走行のためのタイヤ交換は正解だったという、やや自己欺瞞的な結論に達しています。


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