ある夜のこと。
母が呼ぶので居間へ行ってみると、そこにはナメクジが。
いったいどこから現れたんでしょうか。
(私の推測では、外に出してあった鉢植えの土の中に潜んで、その鉢植えが室内に持ち込まれたのではなかろうかと)
私にとってはカラのないカタツムリに過ぎませんが、庭いじりをしている父にとっては敵。
害虫は駆除することになりました。
さてナメクジをどうやって抹殺するかですが、踏み潰すとか、切り刻むとか、トイレに流すとか(止めなさい)、色々な手段が考えられます。
でもやっぱりナメクジには塩ですね。
どう考えても、敵に塩を送るのはもったいないです。
新聞に入っていたチラシで包んで踏み潰して、ゴミ箱に入れてしまえばそれでおしまい。
不要なチラシと共にゴミ箱へ・・・これで充分です。
にもかかわらず、塩を捨てることになるのに、やっぱり塩。
ナメクジを見ると、塩をかけずにはいられないのでした。
それが悲しい人間の性。
この後、写真のナメクジ君(『ちゃん』かな? 雌雄同体だったような気がしますが)は、塩にまみれて昇天しました。
母が呼ぶので居間へ行ってみると、そこにはナメクジが。
いったいどこから現れたんでしょうか。
(私の推測では、外に出してあった鉢植えの土の中に潜んで、その鉢植えが室内に持ち込まれたのではなかろうかと)
私にとってはカラのないカタツムリに過ぎませんが、庭いじりをしている父にとっては敵。
害虫は駆除することになりました。
さてナメクジをどうやって抹殺するかですが、踏み潰すとか、切り刻むとか、トイレに流すとか(止めなさい)、色々な手段が考えられます。
でもやっぱりナメクジには塩ですね。
どう考えても、敵に塩を送るのはもったいないです。
新聞に入っていたチラシで包んで踏み潰して、ゴミ箱に入れてしまえばそれでおしまい。
不要なチラシと共にゴミ箱へ・・・これで充分です。
にもかかわらず、塩を捨てることになるのに、やっぱり塩。
ナメクジを見ると、塩をかけずにはいられないのでした。
それが悲しい人間の性。
この後、写真のナメクジ君(『ちゃん』かな? 雌雄同体だったような気がしますが)は、塩にまみれて昇天しました。