OZ.

Opened Zipper

大回転ステーション贈呈

2011-02-19 00:00:01 | プラレール
息子タイトの誕生日に、両親+祖父母からのプレゼントとして地下グランドステーションを贈呈しましたが、外祖父母からもプレゼントをいただきました。


当初はタイトが欲しがっていたプラレールのJ-08 ニュー転車台を買ってもらう予定でした。
ところが買いに行ったデパートに転車台が無かったそうです。
そこで「機能は一緒だろう」ということで、ハイパーガーディアンの大回転ステーションを買ってくれました。
いや確かに転車台機能はあるんですが、直線レール1.5本分の複線転車台だし、それ以上の機能もテンコ盛りで、非常に嬉しい誤算。

ハイパーガーディアンは小さい子供向けなシリーズだからタイトには幼稚かなとも思いましたが、そもそもプラレール自体がタイトにはもう幼稚なオモチャのはずなのに、イイ歳のオヤジと一緒にプラレールで遊んでいるから、ハイパーガーディアンでも大丈夫かな。
純粋に転車台として使いたければ、タワー部分など不要なものを取っ払えば良いんだし。

地下グランドステーションに引き続き、大回転ステーションを贈呈したところ、タイトは大喜びで大興奮。
シールを貼るのにかなり時間がかかりましたが、待ちきれない様子でした。
電池を入れてスイッチを入れると、転車台を回転させたときに「ギュイーン…ガコーン」という秘密基地チックな効果音が流れて、オトナの自分も興奮させてくれます、やるな大回転ステーション。

ニュー転車台だったら1両しか回転できませんが、大回転ステーションは2両編成までを載せて回転できます。
3両編成まで回せたら良かったけど、そうすると直線レール2本分を回転させるサイズになるので巨大過ぎるか。
回転させて線路を切り替える角度は60度なので、切り替え先の線路と接続するレイアウトにはできません…45度だったら良かったのに、と思いましたが、接続できないから切り替えるのでこれでOKなのか。

大回転ステーションを中心に、2つの線路のレイアウトを作って、切り替えて遊べるように組んでみました。
一方を高架にして干渉させないようにすれば何とかなるな。
基本のレイアウトはこちらで、ときどき大回転ステーションで切り替えてもう一方のレイアウトを走らせる、みたいな遊び方ができるので面白いな。

大回転ステーションを組み込んだレイアウトを色々考えて楽しみたいと思います。
いや、楽しむのは自分じゃなくてタイトか。