OZ.

Opened Zipper

バーてんこ盛り対策

2007-09-23 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
目標だった丸目二灯な顔にできたのは良いものの、LP-C050HSWのリモートスイッチが却って邪魔で困っています。
スイッチなんてライト本体で十分なんだけどなぁ、ワイヤーも邪魔だし、スイッチ自体を着ける場所が無い。

スイッチの取り付け場所が無い理由は、折りたたみハンドルという妙なモノを使ってるせいです。
折りたたみ機構のための構造が邪魔になって、ハンドルバーにアクセサリ類を取り付ける場所がそもそも無いんでした。
その対策としてエクステンションバーが付属してたんですが、見栄えが悪く邪魔だったんで取っ払ってました。
このエクステンションバー、LP-C050HSWを取り付けるために一旦復活させて上下逆にした下側に取り付けたりしたものの、短過ぎて2つのライト同士が干渉するので結局お払い箱になったんでした。

その後もっと長いエクステンションバーを取り付けてLP-C050HSW×2個をぶら下げて完成、としていたのですが、リモートスイッチが中途半端なままでした。
ライトを取り付けたエクステンションバーにはもう余裕は無く、どうにも取り付けようがないんで、ステアリングコラムに縦に着けたりしてたんですが、これがかなり変。
あまりにもカッコ悪いので恥ずかしい。

どうしようかなと悩んでましたが、結局折りたたみハンドルに付属していたあのエクステンションバーを再度復活させることにしました。
今度も上下逆に下側に取り付け、ここにライトのリモートスイッチを取り付けます。
ハンドル下なら隠れて見苦しくないだろうと思ったんですが…やっぱ見苦しいな。
ハンドルバー、エクステンションバー1、エクステンションバー2って感じで3本の棒がてんこ盛りな感じです。
ついでに折りたたみハンドルのクランプ部分と、ハンドルポジションチェンジャーのクランプ部分の短いバーも一連托生で何だか鉄の塊って感じ。
そこからぶら下がる無駄にデカいライト×2個。
うーん、見苦しい。
これらを全て支えるステアリングコラムが22.2mmで細過ぎる点も見苦しさ(アンバランスっぷり)に拍車をかけているようです。
いかん、これはいかん。

コラムはなんちゃってアヘッド化の構想がありますが、アヘッド化したところでハンドルバーを変えない限りこのてんこ盛り状態は改善できそうにありません。
しょうがない、フツーのハンドルバーにするかなぁ。
と紆余曲折あった結果、折りたたみハンドルを卒業することにして、フツーのハンドルバーを物色中です。
クランプ部分は25.4mmで、気持ち(5度くらい)ライズしてるバーにしようかな。