最近はスノーボードかPHSの話しかないと指摘されてるんですが、性懲りも無く今日もまた。
3月1日から、NTTパーソナル九州でも『きゃらメール』が使えるようになりました。
最近、九州ではきゃらメールのCFが流れています。
このCF結構好きです、特にCharaの歌が。
(きゃらメールだからCharaなのかなあ・・・それじゃチャラメールだ)
サービス開始を前にして、NTTパーソナル九州ではきゃらメールの案内パンフを作っていましたが、この中に『バレンタインデイにきゃらメールで告白を』なんてのが書かれていました。
でもサービス開始は3月1日からなんですね・・・おいおい、使えないってば。
まあ、こんなの使って告白する人がこの地球上に存在するとは思えないんで、全然OKだったのかも。
NTTパーソナル中央では、昨年の4月からきゃらメールのサービスが始まっていましたので、11ヶ月も遅れたことになります。
昨年の3月あたりから、何か用事があってわくわくコールへ電話したついでに必ず『九州でのきゃらメールサービスの開始時期はいつになりますか?』と質問。
いつも『時期は未定です』と言われるので、『早くサービス開始してください』と要望をあげていました。
(嫌な客)
そういえば大分支店へ行ったときも、毎回質問→要望を繰り返していたような・・・
『きゃらメール』は70文字までの文字メッセージを送受信するサービス。
きゃらメールに対応したパルディオ端末(最近の端末は皆対応してます)で受信できます。
送信はトーン信号が出せる電話機からなら、何でもOK。
使える文字はカタカナ英数字と若干の記号、漢字はダメです。
(漢字きゃらメールというのもあるんですが、それは置いといて)
送信するときは『きゃらメールセンタ』へ電話して、相手のPHS番号を指定し、メッセージを送信します。
で、センタがそのメッセージを蓄積。
それからセンタは、相手のPHSにメッセージがあることを通知します。
受信するときはセンタの読み出し専用の番号へ電話して、メッセージを読み出します。
留守番電話サービスの応用のようなもんだと思います。
アステルの『モジメール』が、これに近いサービスですね。(モジメールの方が後発ですが)
さて、DDIポケットの『Pメール』との違いは?というと、センタ蓄積型であることです。
Pメールのように端末同士が直接送受信せず、きゃらメールセンタでメッセージを預かる仕組み。
そのため、以下のような違いがあります。
対応端末以外の電話機からでも送信できる
相手の端末が圏外でも送信できる
相手の端末が圏内でも間にセンタが介入するのでタイムラグがある
受信側がセンタにアクセスして読み出す必要がある
こんなところでしょうか。
どちらも一長一短かな。
私は『通話を応用したもの』と『留守電を応用したもの』だと認識しています。
料金面でも違いがあるんですが、これは仕組みの問題というよりも、キャリアの料金設定の差?
Pメールは送信側の通話料(10円)のみ、月額使用料もかかりません。
これに対しきゃらメールは月額使用料が100円、送信時にはきゃらメールセンタまでの通話料金がかかります。
PHS端末を使うと最低でも20円かかってしまいますね。
そして受信時は1件につき5円。
センタの設置・運営が必要になる分だけ、きゃらメールの方がコストがかかるからでしょうか。
ってことは、やっぱり仕組みが違うせいかなあ?
NTTパーソナルでも、もうすぐ『きゃらトーク』というPメールのようなサービスが開始されるようです。
Pメールと互換があれば良いのになあ・・・互換があるという噂もありますが、あくまで噂だし・・・はてさて。
1月中旬あたりに大分支店へ行ったときに、きゃらメールの予約ができるという話を聞いて、早速申し込んで待っていました。
2月末にきゃらメールのガイドなどが(何故か同じ物が2通)届けられ、事前の準備を済ませておきました。
そして、ようやくサービス開始の3月1日。
しかし準備万端だった割にはすっかり忘れていて、思い出したのは真夜中でした。
夜中にきゃらメールセンタへ電話をかけて、動作確認。
送信は問題なし。
受信も、最初はメッセージの読み出しに手間取りましたが、なんとかできました。
よし、これで使えるな。
そうそう、きゃらメールの売りのひとつにインターネット接続というのがあるのでした。
接続と言っても、単なる転送なんですが・・・Eメールをきゃらメールに転送してくれるサービスです。
送信先のPHS番号を指定して、きゃらメールセンタのメールアドレスへメールを送ると、相手にきゃらメールが送られる仕組みになっています。
送信されるのは先頭の70文字まで、ひらがなはカタカナに、漢字は空白になってしまいます。
しかしコレがなかなか面白かったので、用も無いのにきゃらメールを使っている友人へEメールを送りまくってみたりしています。
メールアドレスのない友人にも、Eメールからメッセージが送れるというのは便利ですね。
社内のネットワークにはEメールをFAX転送してくれるサービスがあって、EメールアドレスはないけどFAXはあるお客さんが相手のときはとても重宝していますが、これに匹敵・・・はしないけど、結構使えるかも。
(でも仕事には使えないだろうなあ・・・)
3月1日から、NTTパーソナル九州でも『きゃらメール』が使えるようになりました。
最近、九州ではきゃらメールのCFが流れています。
このCF結構好きです、特にCharaの歌が。
(きゃらメールだからCharaなのかなあ・・・それじゃチャラメールだ)
サービス開始を前にして、NTTパーソナル九州ではきゃらメールの案内パンフを作っていましたが、この中に『バレンタインデイにきゃらメールで告白を』なんてのが書かれていました。
でもサービス開始は3月1日からなんですね・・・おいおい、使えないってば。
まあ、こんなの使って告白する人がこの地球上に存在するとは思えないんで、全然OKだったのかも。
NTTパーソナル中央では、昨年の4月からきゃらメールのサービスが始まっていましたので、11ヶ月も遅れたことになります。
昨年の3月あたりから、何か用事があってわくわくコールへ電話したついでに必ず『九州でのきゃらメールサービスの開始時期はいつになりますか?』と質問。
いつも『時期は未定です』と言われるので、『早くサービス開始してください』と要望をあげていました。
(嫌な客)
そういえば大分支店へ行ったときも、毎回質問→要望を繰り返していたような・・・
『きゃらメール』は70文字までの文字メッセージを送受信するサービス。
きゃらメールに対応したパルディオ端末(最近の端末は皆対応してます)で受信できます。
送信はトーン信号が出せる電話機からなら、何でもOK。
使える文字はカタカナ英数字と若干の記号、漢字はダメです。
(漢字きゃらメールというのもあるんですが、それは置いといて)
送信するときは『きゃらメールセンタ』へ電話して、相手のPHS番号を指定し、メッセージを送信します。
で、センタがそのメッセージを蓄積。
それからセンタは、相手のPHSにメッセージがあることを通知します。
受信するときはセンタの読み出し専用の番号へ電話して、メッセージを読み出します。
留守番電話サービスの応用のようなもんだと思います。
アステルの『モジメール』が、これに近いサービスですね。(モジメールの方が後発ですが)
さて、DDIポケットの『Pメール』との違いは?というと、センタ蓄積型であることです。
Pメールのように端末同士が直接送受信せず、きゃらメールセンタでメッセージを預かる仕組み。
そのため、以下のような違いがあります。
対応端末以外の電話機からでも送信できる
相手の端末が圏外でも送信できる
相手の端末が圏内でも間にセンタが介入するのでタイムラグがある
受信側がセンタにアクセスして読み出す必要がある
こんなところでしょうか。
どちらも一長一短かな。
私は『通話を応用したもの』と『留守電を応用したもの』だと認識しています。
料金面でも違いがあるんですが、これは仕組みの問題というよりも、キャリアの料金設定の差?
Pメールは送信側の通話料(10円)のみ、月額使用料もかかりません。
これに対しきゃらメールは月額使用料が100円、送信時にはきゃらメールセンタまでの通話料金がかかります。
PHS端末を使うと最低でも20円かかってしまいますね。
そして受信時は1件につき5円。
センタの設置・運営が必要になる分だけ、きゃらメールの方がコストがかかるからでしょうか。
ってことは、やっぱり仕組みが違うせいかなあ?
NTTパーソナルでも、もうすぐ『きゃらトーク』というPメールのようなサービスが開始されるようです。
Pメールと互換があれば良いのになあ・・・互換があるという噂もありますが、あくまで噂だし・・・はてさて。
1月中旬あたりに大分支店へ行ったときに、きゃらメールの予約ができるという話を聞いて、早速申し込んで待っていました。
2月末にきゃらメールのガイドなどが(何故か同じ物が2通)届けられ、事前の準備を済ませておきました。
そして、ようやくサービス開始の3月1日。
しかし準備万端だった割にはすっかり忘れていて、思い出したのは真夜中でした。
夜中にきゃらメールセンタへ電話をかけて、動作確認。
送信は問題なし。
受信も、最初はメッセージの読み出しに手間取りましたが、なんとかできました。
よし、これで使えるな。
そうそう、きゃらメールの売りのひとつにインターネット接続というのがあるのでした。
接続と言っても、単なる転送なんですが・・・Eメールをきゃらメールに転送してくれるサービスです。
送信先のPHS番号を指定して、きゃらメールセンタのメールアドレスへメールを送ると、相手にきゃらメールが送られる仕組みになっています。
送信されるのは先頭の70文字まで、ひらがなはカタカナに、漢字は空白になってしまいます。
しかしコレがなかなか面白かったので、用も無いのにきゃらメールを使っている友人へEメールを送りまくってみたりしています。
メールアドレスのない友人にも、Eメールからメッセージが送れるというのは便利ですね。
社内のネットワークにはEメールをFAX転送してくれるサービスがあって、EメールアドレスはないけどFAXはあるお客さんが相手のときはとても重宝していますが、これに匹敵・・・はしないけど、結構使えるかも。
(でも仕事には使えないだろうなあ・・・)