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花組『邪馬台国の風』限定公演ランチ☆フェリエ☆兵庫県宝塚大劇場♪

2017-06-12 05:11:31 | 宝塚とか

今、宝塚大劇場は、花組公演の真っ只中。

だのに・・・私の手中のチケットは7月チケット。しかも11時公演。

ランチるタイミングがよく分からない11時公演。

ならばと、観劇無し大劇場に、ランチの為にやってきた6月の土曜日。

公演は、『古代ロマン~邪馬台国の風~』

ああ、美しい。やっと、3度目で最高級のお嫁さんをもらって、ますます磨きがかかったみりお君。

さあ、そんな古代ロマン、邪馬台国の風に因んだ、この公演期間限定の、公演ランチを頂きにきました。

ここは、大劇場内1階の、宝塚ホテル・レストラン『フェリエ』。

11時公演が始まって、幕間は12:30頃。それまでの時間帯ならガッラガラ~。

食べてる途中で、あと2組+お一人様が来られましたが、ゆっくりゆったり頂けるのでとっても優雅。

オードブルがやってきましたよ。

お皿は宝塚仕様のお皿、その名も『ラインダンス』。大劇場で購入できます。

メニューの内容を読んでいなかったので、なかなかなミステリー具合。

海老とホタテの蓋に、胡瓜で巻かれたその中身は、さて、何なのかしら?

ああ、見えてるわ。そして初めて、下げられてしまったメニューをもう一度貰って確認。

邪馬台国の時代に食べられていたと言われる、雑穀をライスサラダ風にアレンジしました。

そのオードブルの名は『十五穀米のサラダ仕立て』

オードブルにいきなり米!いきなり炭水化物のサラダって。

けれど、選べるパンorライスで、ライスは古代米!なんて事になってないかな~って期待はしてた。

ライスは普通の白米だけど、いきなりのオードブルで雑穀キターーー!!。

その雑穀は・・・何かの手違い?って位にカッチコチ。邪馬台国の硬さなの?硬いぞ。

水加減間違えたのか?どうしたんだ!?思わずアンケート記入。

帰りのレジで、店員さんとしばしお話して、『やっぱり硬かったですか?』おいおい、あれ正解!?

かなり訴えてきたので、改善されて、少しは食べやすくなっていたら良いのだが。

メイン料理がやってきたよ。

邪馬台国の時代の料理をイメージして、

穴子に帆立とアボカドを詰め込み、玄米を乾煎りした物を衣にして、フライに仕上げました。

その名は『穴子の玄米香煎揚げ』

うん。これは凄い美味しい。

邪馬台国時代に、食べてたってイメージなのだろうけど、ほんとにアボカドとか・・・・。

こんなハイカラなもん食べてたたんなら凄いな。フライもあったのか!?なんて。

カチコチの雑穀は分からないでもないけど、このメインは邪馬台国には無いでしょね。

現代版の花組邪馬台国のメイン料理は、とっても上品で美味しいかった~。

ライスでもOK。パンを選びましたよ。

宝塚ホテルのパン・・・・多分。

デザートは『木の実のクラフティ』

邪馬台国があった時代に食べていたとされる、栗・クルミに加えて、アーモンドと松の実を使い、

木の実のクラフティ(卵・牛乳・生クリーム・砂糖・小麦を混ぜた生地を焼き上げた菓子)に仕上げたと。

美味しそうね。とっても拘った宝塚ホテルのデザート。

もう楽勝やわ~って思ってた数時間前のモーニング。軽いと思ってたのだけど。

もしもの時の為に、タッパー持参いたしましたのこ。デザートとパンは密かにテイクアウト。

オードブルのいきなり炭水化物が効いたのかしら。どうも。ご馳走様でした

宝塚ホテル レストラン フェリエ

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場 1F

営業時間  11:00~17:00(1回公演時)

        10:00~2回目の幕間終了まで(2回公演時)

今回の花組公演、レビューもございます。

レビュー・ファンタスティーク『Santé!!~最高級ワインをあなたに~』。

『Santé!!』はフランス語で『乾杯!!』。そのレビューの中で、客席と一体になって歌う時の必須アイテム。

観劇当日はまだまだ先の7月だから。万が一、売り切れていたらどうしよう・・・・。

(月組のタンバリンは、観劇当日に買い求めるも、売り切れてて涙を飲んだ経験があるし。)

お買い上げ。

そうやら客席降りもある模様。

タカラジェンヌさんが、グラスを合わせてくれるのかしら・・・・

とっても楽しみ。

タカラ~ジェンヌに~栄光~あ~~れ~~

 



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