それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

皇后エリザベートと黄泉の帝王トート閣下の公演デザート☆ラウンジ☆宝塚大劇場♪

2018-09-15 13:42:32 | 宝塚とか

待ちに待った、楽しみにしていたエリザベート。幕間の時間がやってきました。

もう、堰を切ったように溢れかえる感情を、娘っこと2人ぶつけ合い・・・・。

あそこの場面がどうだったとか、ここがこうでああで・・・・。そしてこうなる。

月組公演『エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)』限定。公演デザートなんだ。

大劇場ではその時の公演に因んだ、宝塚ホテルのパティシエさん考案のデザートがあるのだ。

ええ、こうやって、2種。 幕間にデザートを頂く・・・・・。ここに来た時の習慣です。

『ミルク』って曲が有るのです。

♪ ミルク 今日もまた品切れ どうして『在庫なし!』

 空っぽのままじゃ帰れない 家にゃ赤ん坊が待ってる・・・・・(中略)

 そう!ミルクは何処に行った!?『何処』

 あるところにはあるさ『それは』

 ミルク風呂に入ってる『誰!?』 皇后!!『えっ!?』 そう!!・・・・♪っていう劇中歌。

こちらの白いデザートは、劇中歌『ミルク』に因んでのミルクプリン。

すみれの砂糖漬けが好きだったエリザベートをイメージし、

すみれの香るベリーのジュレを中にしのばせ、

ホイップクリームとすみれのチョコレートで飾りました。

うん、あっさりしたミルクプリン。美味しかったよ。けど・・・すみれの砂糖漬けはホントの話。

劇中、1日玉子3個とオレンジ2個しか召し上がらず、体型を維持なさってる・・・って言ってたやん!!

♪ 驚異のウエスト、50センチ~~ぃ ♪ マジか?

さあ、こっちは黄泉の帝王トート様側のデザート。名前が『ウィンナ・コーヒー風ゼリー』って。

もうちょっと、ネーミング考えてもらえないものだろうか。折角の公演限定ものなのだから。

主人公のダークなイメージと、

ウィーンのクリームを乗せた珈琲(ウィンナ・コーヒー)をアレンジ。

コーヒーゼリー、キャラメルムース、ホイップクリームを層にし、

羽根に見立てたチョコレートを飾りました。

・・・・あ、あれ? 羽根、寝てるやないか!!

写真もHPのそれも、この羽根チョコは立っていて、黒天使さんの片方だけの羽根。

まぁいいか。チョコ好き娘っこが口の端に、チョコいっぱい付けて1幕ネタで盛り上がってたから、

まあ、良いけどさ・・・おいら、食べてないさ。むっちゃくちゃ美味しかったでって事です。

公演デザートね、ここんとこ、焼き菓子?もっそりしたのじゃなくって、

あっさりした爽やかチルド系が続いてて、熱烈歓迎だ。素晴らしく美味しくなったと思う。

あ。そうです。エリザベートです。

1幕ではルキーニさんが良かったな~そして2幕では、ルキーニさんも益々良くって、

何よりもどれよりも、マダム・ヴォルフさんが、ええ、宝塚の枠を超えての素晴らしさであった。

実は、チケット無くってもカフェテリア・フルールでも食べられるのだけど、

改札内の、しかも幕間に食べるって事に拘ってる、頑固者がお送りしました・・・・・。

喫茶・軽食 ラウンジ

宝塚大劇場・改札内のスタンド式(いや、私的には立ち呑みと呼びたい)のお店。

営業時間は、開演前30分と幕間30分。