レッサーパンダ宅の近くで見つけました。
そこは、その名もレッサーパンダショップ。
お土産物屋さんと併設して、フードコーナーがございました。
もう、飛びつかずにはおられない
(レッサーパンダの)肉球豚まん
店員のお姉さんがちょっぴり失敗して、上の写真の右上あたりを、
ちょっぴりトングで突き刺してしまったけど気にしない。
この子。このレッサーパンダの肉球
肉球豚まん、なんの迷いもなく、即購入に走ったら、
あら。肉球とご一緒に、お嬢が愛してやまない、ペンギンがいてる
勿論、こちらもお買い上げ。ペンギンぶたまん
なんてマヌケな顔したペンギンなんざんしょ。
折角なので、ペンギンとレッサーパンダのツーショット
実際、ペンギンの大きさと同じレッサーパンダの手があったとしたら、
その手の持ち主のレッサーパンダは、かなりの怪獣かもしれない。
同じお店の豚まん。お店のお兄様に聞きましたところ、
中の具材が全く、お味が違うそうな。。。。へ~へ~ってワクワクしながら、まず肉球。
これは・・・甘めの肉汁が、生地にも滲みてる。
こんなとこで売ってるのんやし。って、全く期待もしてなかったのでさあ。
それが・・・これは、かなり本格的に仕込まれた、具材?あんって言うのか?が美味しい。
これは、一つひとつ手作りの、ここだけ豚まんとみた
さらに、肉球部分の白いとこが、まわりの茶色のお手手部分より、
触ってみたら、ぷにんぷにんって、ほんまもんの肉球を再現してるかの様。
食べた感じもモチモチしてるって、芸が細かい。
そして、こちら。ペンギンぶたまん。
大好きなペンギンを何の抵抗も無く、首から二つに割ってのけた。
こちらの・・・あん(?)は、野菜たっぷり。椎茸の香りもする、ジューシーなやつ。
玉葱やらキャベツやらで、ヘルシーなあんは、少な目に見えるけど、しっかり入ってましたよ。
しっかり味が付いてるから、厚めな生地(皮っていうのかしら?)も
最後まで美味しく食べられます。
ちょっと食べると、あれ?お腹すいてきたし、喉乾いたし。
動物園でたら、お昼ご飯行きましょう。 ご馳走様でした~
LESSER PANDA SHOP
(レッサーパンダショップ)
天王寺動物園内