青岸渡寺のお隣。
参道の石段の途中で、右と左に分かれます。
右は青岸渡寺、左は熊野那智大社。
中に入れば、繋がってるんです。
お寺から、直接、ここを行けば、直ぐに入れます。
が、折角なので、
石段を下りて・・・・ちゃんと分かれ道で左に行って、入ってみた。
その入口はこちら。
ここも勿論、世界遺産でありんす~ぅ
伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、
万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様また、
諸願成就の神としても崇められているそうです。
手を清め、そして心を清めに・・・・(はい。酔っぱの台詞やないのですけど)
社殿&境内は、2004年、ユネスコの世界文化遺産
『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録されたそうな。
本殿です。
お隣同士なのに、まったく違った雰囲気、鮮やかな朱色が綺麗です
むか~し昔、神武天皇が熊野灘の岸に上陸、
那智の山に輝く光を見て、那智の大瀧にたどり着いたとか。
そして、神として、お祀りした後、八咫烏の導きで、無事に大和へ入ったと。
熊野にきてから、いたるところに、八咫烏が描かれたり、
お土産物もずら~~~っと、並んでたり、おみくじも八咫烏みくじやったのに・・・・。
肝心の八咫烏写真・・・無い・・・・
(日本サッカー協会のカラスのマーク、3本足のカラスが八咫烏)
そうそう。おみくじ、おみくじ。
初詣でひいたおみくじ、意味分からんくって、後からゆっくり読んだら・・・
これ、なんか、むっちゃ悪いんちゃうのん?っていうもんやった。
持って帰ってきちゃったやん。
この日、しっかり持ってきた。
くくっとこ
ん?向こうに、なんか、手広げて何かやってる方々がいらっしゃる。
何何なに何~~~?
大阪のおばちゃん、知らん人にも平気で声掛け。
ここ、パワースポットやねんてぇ
真似して、手のひら、広げて・・・・・。
ん~、何を思えばいいんやろか。
なんじゃら、パワーくれ~~。って感じで。
ええ景色。そら、むっちゃ石段上ったし。
そしてまた、
何処から何処までがそれなんか、分からないけど、
467段(別のとこには、473段って書いてた。まぁ、そこらへんで。)の石段を
今度は下りていき。
集合時間に、もちょっと時間があったので、こんなんを
バニラのソフトクリームに、黒飴クリームがかかってる。ってもん。
ん?でもちょっと待て。
10年以上は楽勝で、黒飴那智黒なんて食べてないやん。
確かに黒飴味なんかどうか、検証出来ひんやん。
ん~~・・・カラメルソースの濃厚版っていう感じか・・・って事で、意見がまとまる。
そして、バスに乗ったら、また、帰路のお勤め。
皆さん、ほんま凄いわ。
そして、バスは、最後の立ち寄り所、”ちかつゆ”なる、和歌山名産あれこれのお土産処へ。
バスから降りるなり、私ら2人、猛ダッシュ
ふふふ・・・・・トイレさ。
そんなに行きたかったわけじゃないけど、
出てきたら・・・・ほらね。長蛇の列。
大体、この長蛇の列トイレを制覇して、お土産買って、車中晩御飯の調達までを
たった20分でやれって言うのってどやさ
忙しかったけど、クリア。
記念に、こんなん飲みもって・・・・・
秋刀魚寿司 むっちゃ美味しかった~~~ぁ
楽しかったバスツアー
2人態勢で、安全運転して下さった運転手さん、お疲れ様でした。
先達さん、お世話になりました。
添乗員さん、スペシャルありがと~~でした