日比谷花壇大船植物園の花たち「あれこれ」
散策中 春を待つ可愛い花を探しました
【 早春の花 】
1) ヒメオドリコソウ
ホトケノザと間違いそうなお花
どちらも同じシソ科の仲間で、よく似ています
2) スノードロップ
ヒガンバナ科 ガランサス属
春を告げる花として人気があり、花言葉は「希望」
最盛期は2~3月
3) 日本水仙
古代中国では水辺を好んで茂る清らかな植物を「水の仙人」と
呼んだそうです。この植物がふえることにより「水の仙人」から
スイセン「水仙」呼ぶようになったとか
【 温室の花 】
4) ドンベアワーリッキー
アオギリ科の植物 はじめて見る珍しい花でした。
樹木の上の方から花が咲き始めるそうです
5) マウスカクタス 6) ラットテールサボテン
どちらもサボテン科の植物
マウスカクタスはネズミの顔に似て
ラットテールサボテンはネズミの尾のような形をしていました
7) 華やかな記念撮影場所が設置されていました
8) 9) 10) ブーゲンビリア
南国の花ブーゲンビリアはピンクや黄色の花がお馴染みですが白い花もありました
マウスオンでお花名が分かります
11) バットフラワー
インド原産 タシロイモ科の球根植物
暗紫色の花のような苞 ・ 紫色の小さな星状の部分が花
黒っぽいユニークな形の花は目立たない場所にありました
温室は日比谷花壇の経営になってから随分変わりました。
何故?と思うような変化もあり少しさびしくもあり・・・
春が近いのでここで育てられた玉縄桜が待ち遠しく感じます
池の跡が玉縄桜広場になっていますよ
是非いらしてください。
お外で育てられたブーゲンビレアを冬でも見られたのですね
華やかでしょう?
コメントをいただき有難うございました。