西洋館巡りの2回目です。
『 エリスマン邸 』と『 べーリックホール 』の建物などを紹介します
皆さんもよく見たことがあると思います
エリスマン邸(モナコ公国)は簡素なデザインでモダンな雰囲気です
モナコのクリスマスは家族で過ごす伝統的で特別なもの。
1) エリスマン邸 (モナコ)
生糸貿易商社の横浜支配人だったエリスマン氏の邸宅
白亜の洋館を覗き見する人たち

2) エリスマン邸正面の大木の銀杏が晩秋を感じさせていました

3) 赤いテーブルクロスの食卓は意外に質素

4) クリスマスのメロディーが聞こえました ♪ ♬ ツリーも質素

べーリックホールへ移動します

5) べーリックホール(ドイツ)
イギリス人貿易商B・R べリック氏の邸宅としていたものを
昭和5年に遺族からカトリック・マリア会に寄付されたそうです

6) 小窓が珍しい型です
小窓は、クワットレフォイル(四葉)の窓と言い、ひときわ目を惹きます。
この窓もちゃんと開けることができます。

(四葉)の小窓は こちら

初めて見た時から花の小窓・クワットレフォイルに惹かれました。
8) 横浜カトリック教会
1862年 山下町に造られた天主堂が前身で、1933年に山手に移りました。

この教会は横浜の名所・史跡に入ります。
キリスト教で最も重要なお祭はクリスマスではなく、復活祭です。
復活祭は、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが三日目に復活したことを
記念・記憶するキリスト教の最も重要なお祭



華やかで幸せな気分に包まれるといいですね。
ご覧いただき有り難うございます。次回も西洋館の続きです。