恒例の健康確認を兼ねた同期会が16日~17日熱海であり、元気なシニアが集まりました。
JR熱海駅から徒歩10分程度のリゾートホテルなので、のんびり歩いていたら
糸川沿いの小さな公園で「あたみ桜」が咲いているのを見つけ、スマホで撮影しました。
「あたみ桜」は明治4年頃にイタリア人によって伝えられたそうです。
この桜は、カンヒザクラとヤマザクラの自然交配種で、例年より2週間ほど早い開花とのこと
「桜と菊」は日本の国花かと思っていましたが、桜は日本を象徴する花で法廷のものではなく
「菊」は国花より皇室の象徴としての意味があり、「菊の御紋」がありますね
① あたみ桜 染井吉野とそっくり

② 八重桜のような花姿

一足早く桜を愛でてホテルへ行くと、気の早い人たちは酒盛り状態でした

幹事の方に「関所ですよ」と会費の徴収を催促され

宴会とカラオケで盛り上がった後 眠剤を半錠飲んでベッドにもぐりこみました。
③ 朝食後ガラス越しの熱海の海岸

日ノ出を楽しみにしていましたが、雲隠れで残念でした。
「関東ふくの会」は38回目でした 気の合ったメンバーの集まりは健康確認が第一の目的になっています。
夕方から雪の予報だったので、早目に帰ることにして来年の再会を約束して解散

娘が父親の食事のお世話に来てくれ、安心して参加出来たことが一番有難かったです。