明月院は 「あじさい寺」 と呼ばれ梅雨の季節には紫陽花が咲き、鎌倉石が敷つめられた
美しい参道を通り、本堂や枯山水の石庭や開山堂・本堂裏の花菖蒲園を楽しめます
参道の両脇に植えられた約300株のアジサイが咲き乱れ
「明月院ブルー」と呼ばれる美しい青い花が一面を埋め尽くします
今年はパスしようと思ったのですが、明月院ブルーの魅力に負けてしまいました。
① 明月院入口

② 入口を別の角度から・・・

③ 紫陽花を背景に記念撮影


④ 本堂・丸窓の向うは花菖蒲庭園
「本堂後(うしろ)庭園」は、花菖蒲と紅葉の季節のみ公開されます

⑤ 開山堂
1380年頃に建てられた「宗猷堂」(そうゆうどう)が、のちに開山堂と呼ばれるようになりました。
堂内には、明月院開山の密室守厳(みっしつしゅごん)の木像と
歴代住持の位牌が祀られています。

⑥ 花想い地蔵(人の心を癒すやさしいお地蔵さま)

「人は誰しも、はかない花の思い出の中に生きています。
大切な人との別れ、いとおしい物との別れ、そんな時ふと目に止まった花がどんなにか、
心を慰めてくれた事でしょうか」と書かれた看板が立っています。
⑦ 本堂後庭園から丸窓を見る

もしかして私が写ったかもしれません

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【 花菖蒲3種 クリックしてご覧ください 】



【 紫陽花はGifアニメにしました 】

梅雨の季節は紫陽花が綺麗に咲き、道端や農道が華やかになっています
8日(月)友人と開成町の「あじさい祭り」に行き、数えきれないあじさいが
水田を飾っていました
