3月17日 冬の明けた春先を彩ってくれる妖精たちに会ってきました。
寒さのため、開花が遅いことを予想したのでしょうか? 「カタクリの里行き」 の臨時バスは運行されていない
路線バスと徒歩20分余りのウォーキングで カタクリの里へ到着
寒さが続いたので、開花が遅れたのでしょうね~ 少ないですが艶やかな妖精が待っていました
【 カタクリ 】
開花期間は2週間程度と短いため「 スプリング・エフェメラル」 (春の妖精) と呼ばれます
① 姉妹でしょうか
② 花芯がよく見え 何年もかけて咲いたカタクリ
③ 優しい花姿ですね
④キバナカタクリ
まだ咲いていないと思ったら、咲いていました! しゃがみこんだまま しばらく動けませんでした
カリフォルニア原産の交配種 日本のカタクリよりやや大型のようです
【 キクザキイチゲ 】 キンポウゲ科の植物
⑤ 三輪そろって迎えてくれました
⑥ 自然の贈り物の色 綺麗です
【 猩々袴 (ショウジョウバカマ) 】
雪解け後に葉の間から花茎をのばして花を咲かせます
赤い色を猩々(しょうじょう) お猿さん 広がった葉を袴に見立てた名前だそうです
⑦ 目覚めたばかり?
⑧ 重そうですね~うつむいています
【 雪割草 】 キンポウゲ科ミスミソウ属
色とりどりの雪割草が木立の中で愛らしい花を咲かせ、その素晴らしさに驚きです
⑨ 愛らしいピンク色
⑩ 爽やかなブルー
【 妖精たち 】
サムネイルをクリックして大きな画像を見てくださいね _(._.)_
マウスオンでお花名が出ます
沢山見ていただき、有難うございます。大好きな妖精たちですが 仲良しキンポウゲ科のお花たち
昨年より沢山の種類(色) に会えたことに感激しました。
大きなカメラを持っていらしたご夫妻 バス・電車もご一緒出来て楽しくお花会話をしました。
期待した白いカタクリの花に会えなかったのが とても残念です
白いカタクリの花は約一万本に一本くらいしか咲かないらしく 仕方ないですね