今までの街なか散歩は、江戸日本橋から 日光街道の宿場を順に歩いてきた。
しかし今回は 街道を大きく離れ、 筑波山の裏側にある「真壁」 に足を運んだ。
そこでは今、商家等がお雛様を展示公開する「真壁ひなまつり」を行っている。
180軒の商店や民家等が参加し、1ヶ月間の行事は今年で15回目を迎える。
9時過ぎに家を出て下道を走り、11時に真壁の高上町第二駐車場に着いた。
案内図を手に、伝統的建造物保存地区に入り「星野屋」「佐藤家」等のひな飾
りを覗き見しながら進み、中心地に位置する「旧真壁郵便局」にも立ち寄った。
それぞれの雛かざりには 「趣向や特長」があり、土産品や食事を誘う掛け声
にも 茨城弁の親切心があって、楽しみながらの「街なか散歩」 が続けられた。
御陣屋通りを進み、大店「潮田家」の 雛かざりと重厚な見世蔵に 魅せられた。
「伊勢屋」 「村井醸造」などに立ち寄って、少し遅くなった昼食は 適当に入った
お店で、 田舎風の「けんちん蕎麦」 と 「すいとん」で 懐かしい味をいただいた。
「伝承館」から「川島書店」を見学し、少し離れた場所にある 老舗 「橋本旅館」
が営業する「橋本珈琲」で一休み、古さを活かした雰囲気の良いお店だったの
だが、着物姿の四人組を含めてお客も店員も全部女性で 男は私一人だった。
土産品を求めながら 駐車場に戻り、フェイスブックに投稿して 帰路に着いた。
この日23日は、「プレミアムフライデー」が始まった記念すべき金曜日だった。
月末の金曜日は 午後3時に退社し、週末のゆとりと 消費拡大を目指すもの。
『一見嬉しく思うが、毎日がサンデーの私には関係ない』と、ひげ爺の独り言。
ひげ爺 には、 プレミアム〔割増し〕 のお金が必要な 「金用日」で 「金要日」 。
しかし今回は 街道を大きく離れ、 筑波山の裏側にある「真壁」 に足を運んだ。
そこでは今、商家等がお雛様を展示公開する「真壁ひなまつり」を行っている。
180軒の商店や民家等が参加し、1ヶ月間の行事は今年で15回目を迎える。
9時過ぎに家を出て下道を走り、11時に真壁の高上町第二駐車場に着いた。
案内図を手に、伝統的建造物保存地区に入り「星野屋」「佐藤家」等のひな飾
りを覗き見しながら進み、中心地に位置する「旧真壁郵便局」にも立ち寄った。
それぞれの雛かざりには 「趣向や特長」があり、土産品や食事を誘う掛け声
にも 茨城弁の親切心があって、楽しみながらの「街なか散歩」 が続けられた。
御陣屋通りを進み、大店「潮田家」の 雛かざりと重厚な見世蔵に 魅せられた。
「伊勢屋」 「村井醸造」などに立ち寄って、少し遅くなった昼食は 適当に入った
お店で、 田舎風の「けんちん蕎麦」 と 「すいとん」で 懐かしい味をいただいた。
「伝承館」から「川島書店」を見学し、少し離れた場所にある 老舗 「橋本旅館」
が営業する「橋本珈琲」で一休み、古さを活かした雰囲気の良いお店だったの
だが、着物姿の四人組を含めてお客も店員も全部女性で 男は私一人だった。
土産品を求めながら 駐車場に戻り、フェイスブックに投稿して 帰路に着いた。
この日23日は、「プレミアムフライデー」が始まった記念すべき金曜日だった。
月末の金曜日は 午後3時に退社し、週末のゆとりと 消費拡大を目指すもの。
『一見嬉しく思うが、毎日がサンデーの私には関係ない』と、ひげ爺の独り言。
ひげ爺 には、 プレミアム〔割増し〕 のお金が必要な 「金用日」で 「金要日」 。