熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・コンカドール、フェイジョア、アガパンサス

2021年06月13日 | わが庭の歳時記
   ユリが咲き始めた。
   我が庭は、結構、広いのだが、花壇というのがなくて(あったが、潰して花木に植え替えたので)、草花は、植えっぱなしで一切世話をしないので、毎年、自然に芽を出して花を咲かせる。
   このコンカドール、黄色いカサブランカだが、大分、球根が大きく育っているのか、花を咲かせてくれる。
   何十個も球根を庭の花木の片隅に、植えたのだが、生き残っているのは僅かで、何株かは、毎年、忘れずに、すっくと茎を伸ばして豪華な花を咲かせてくれる。
   まだ、何株か大きな蕾を付けてスタンドバイしているが、先日、咲きかけた茎の根元を害虫にやられて、バッサリと折れてしまったので、咲ききるのを願っている。
   
   

   フェイジョアは、植木屋が強剪定してしまったので、今年は、貧弱だが、それでも、特異なエキゾチックな花を咲かせた。
   ブラジルでは、普通の花だと言うのだが、何故か、4年間も住んでいながら全く記憶がない。
   やはり、ブラジルは別天地で、イグアスの滝のジャングルでの鮮やかなブルーの蝶やアマゾンの森の鮮やかなオウム、綺麗な花壇で飛び交うハチドリなど、フェイジョアの花を見ながら思い出している。
   
   

   そして、アガパンサス。
   
   
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