熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

また、PLALAのメールアドレスが盗まれた

2024年07月12日 | 書評(ブックレビュー)・読書
  遅い午後、外出から帰ってOutlookでメールを開こうとしたらフリーズしたままで画面が動かい、メールが開けない。
   少しすると、小さな画面が表れて、IDとPWを打ち込めと指示が出た。ログイン指示だと思って、打ち込んだが、画面には送受信エラーが出ただけで変化がない。
   PWは、先月末のメールアドレス盗難事件で変更した新しいのを何度も確認して打ち込んだが、作用しない。IDはメールアドレスであり間違いないので、PWが不具合ということである。
   先のトラブルは、PWを盗まれてメールを乗っ取られて悪質メールを拡散されるのを察知したPLALAが、PWを急遽変更して悪化を回避したと聞いていたので、この事件の再来かと嫌な予感がした。

   PLALAに電話して聞いたら、やはり、PLALAのWevメールからメールが盗まれて、危機回避のために、PWを変更したので、メールの送受信ができなくなったということであった。
   急遽PWを変更してOutlookを開いたら、怒涛のように新規メールが飛び込んできた。2000に近いメール量である。
   その大半、というよりも殆ど全てが、Mail Administratorなどの受信拒否連絡メールであった。
   
   前回は、窃盗者に勝手に2件のオプションが申請されてメールが発信されて、その拒否通知の Mail Administratorで150通くらいで治まったが、今回はその10倍以上。
   時間切れで、PLALAとの連絡電話は切れて、翌日、専門スタッフから電話するということになった。
   前回と同じことをして、このオプションを消すのであろうが、この鼬ごっこがいつまで続くのであろうか。
   
   前述したように、PLALAへ電話して、はじめてメール窃盗の話が分かって対処しているのだが、PLALAからは、メールPWを変えろというメール案内だけ。
   大々的にPLALAからMAが盗まれて私のようなケースが起こっているのかと聞いたら、いくらかそんな電話があるという返事である。
   インターネットで、「PLALAメール障害」など類似の検索をしたが、DOCOMOからの、3月の「 PLALAの インターネット接続サービスに関する重:要なお知らせ(通信障害等)」があるだけで、一切私のケースのような障害報告はない。

   2週間足らずの間に、2回もメールアドレスが盗まれるという不祥事、
   DOCOMOというべきか、NTTグループのセキュリティシステムはどうなっているのか。

   このPLALAのメールアドレスを放棄して新しいメールに切り替えるのが一番良いのであろうが、もう20年近くも使っているので、影響が大きい。
   それに、このパソコンがダウンして先月初期化したので、メールアドレスなどすべて消去してしまったので追跡のしようがない。

   さて、どうするか。
   傘寿を超えたITディバイドの老人には死活問題である。
   PLALAからの電話を待って、続報する。

コメント
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