熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

菊枝垂れ桜、スズラン、ツツジ

2024年04月26日 | わが庭の歳時記
   わが庭では、エレガンスみゆき以外に植わっている桜は、菊枝垂れ桜のみ、
   八重桜の季節なので、満開である。
   一つの花の中に、もう一つの花が重なって咲いているものが菊咲き性の桜と言われているとかで、ピンク色の花弁数が非常に多い優雅な桜である。
   
   
   
   
  
   スズランも咲き出した。
   庭のあっちこっちに、芽を出しているのだが、殆ど草などに覆われて隠れている所為なのか、花付きが良くない。
   陽当たりの良い綺麗な花壇に特別に植えるべき花なのであろうが、花木主体で草花用の花壇のないわが庭、宿根草であることを良いことにして、植えっぱなしで咲かせているのであるから文句は言えない。
   
   

   ツツジの最盛期である。
   ツツジとサツキは良く似ているので、一寸見ただけでは区別がつきにくい。
   普通は山勘だが、どちらか知りたいときには、おしべの数を数える。おしべの数が、サツキは5本で、ツツジは5本以上なので、今わが庭で咲いているのは、皆ツツジである。
   
   
   
   
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