
鎌倉に来て、2年目の春であるが、今年、少しバラ苗を増やしたので、千葉に居た頃には、及ばないが、やっと、バラの花が、庭の主役らしくなってきた。
イングリッシュローズでは、オレンジ系統のアブラハム・ダービーやレディ・オブ・シャーロトなどは早く咲き終わって、二番花の蕾を付け始めている。
ところが、同じようなオレンジ系統のグレイスは、今、花盛りである。



また、やや、紫かかった深紅のウィリアム・シェイクスピア2000やフォールスタフは、まだ、次から次へと咲き続けていていて、愉しませてくれている。



素晴らしい大輪を付けて咲き切ったプリンセス・アレクサンドラ・オブ・ケントと次々と咲いて潔く散ったダーシー・バッセルは、少し休ませて、今夏は、大きな鉢に植え替えて、秋花を待とうと思っている。
レッチフィールド・エンジェルは、やっと、一輪咲き始めたが、他の蕾は、まだ固い。

やはり、深紅の大輪で、圧倒的であったのは、HTのベルサイユの薔薇であろうか、新苗を植えて3年目だが、かなり大株に育っていて、今春は、4輪花を咲かせた。
株元近くから、元気なシュートが二本伸びている。
早く切り花にして、木を温存して、秋に備えることにした。




今回、良く咲いたのは、フロリバンダの中輪の房咲きのバラで、切り花にもして、かなり、長い間愉しませてくれたのは、あおい、ディズニーローズ、ハンス・ゲーネバイン、それに、レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチであり、まだ、元気に咲いている。
鉢花には、フロリバンダが、似つかわしい。





やっと、咲き始めたのは、コルデス・ジュビリーとルージュ・ロワイヤル。
まだ、今年は、当分、バラの花を楽しめそうだが、大分注意して世話をしたので、まずまずの出来だったと思っている。
西日なので、あまり良くはないのだが、日当たりは良いので、晩秋に、イングリッシュローズで、伸びの良いのを選んで、つるバラ仕立てにして、何株かは、裏庭のフェンスに這わせようと思っている。


イングリッシュローズでは、オレンジ系統のアブラハム・ダービーやレディ・オブ・シャーロトなどは早く咲き終わって、二番花の蕾を付け始めている。
ところが、同じようなオレンジ系統のグレイスは、今、花盛りである。



また、やや、紫かかった深紅のウィリアム・シェイクスピア2000やフォールスタフは、まだ、次から次へと咲き続けていていて、愉しませてくれている。



素晴らしい大輪を付けて咲き切ったプリンセス・アレクサンドラ・オブ・ケントと次々と咲いて潔く散ったダーシー・バッセルは、少し休ませて、今夏は、大きな鉢に植え替えて、秋花を待とうと思っている。
レッチフィールド・エンジェルは、やっと、一輪咲き始めたが、他の蕾は、まだ固い。

やはり、深紅の大輪で、圧倒的であったのは、HTのベルサイユの薔薇であろうか、新苗を植えて3年目だが、かなり大株に育っていて、今春は、4輪花を咲かせた。
株元近くから、元気なシュートが二本伸びている。
早く切り花にして、木を温存して、秋に備えることにした。




今回、良く咲いたのは、フロリバンダの中輪の房咲きのバラで、切り花にもして、かなり、長い間愉しませてくれたのは、あおい、ディズニーローズ、ハンス・ゲーネバイン、それに、レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチであり、まだ、元気に咲いている。
鉢花には、フロリバンダが、似つかわしい。





やっと、咲き始めたのは、コルデス・ジュビリーとルージュ・ロワイヤル。
まだ、今年は、当分、バラの花を楽しめそうだが、大分注意して世話をしたので、まずまずの出来だったと思っている。
西日なので、あまり良くはないのだが、日当たりは良いので、晩秋に、イングリッシュローズで、伸びの良いのを選んで、つるバラ仕立てにして、何株かは、裏庭のフェンスに這わせようと思っている。


