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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2015(5)・・・マイクロトマト植え替え、中玉・ミニの二本仕立て

2015年05月25日 | トマト・プランター栽培記録2015
   マイクロトマトが、かなり、成長して来たので、9号鉢に植え替えて、三脚支柱を立てた。
   まだ、誘引する程の大きさでもないので、このまま、暫く様子を見て、3~4本しっかりした脇芽を残して固定しようと思っている。
   このマイクロトマトは、背丈はそれ程伸びないが、シュラブ状に、横に張り出すので、あまり、煩くしない方が良いのだが、鑑賞用にもなるので、それ程気にする必要もない。
   小さな花が一寸咲いていたが、すぐに、結実を始めている。
   木が大きく育つと、数珠のような房状に沢山の実がつく。

   さて、マイクロトマト1本あたりのコストだが、
      マイクロトマト苗   500円
      プラ鉢         216円
      三脚支柱       108円
        と言うことで、培養土、肥料等含めて、900円と言うところであろうか。
   
   
   

   さて、ティオ・クックも、随分成長してきた。
   ティオ・クックは、中玉の料理用トマトだが、ミニトマト並の花付きなので、負荷がかかると思うが、元気な苗木は、二本仕立てで育てることにした。
   第一花芽の下の脇芽を、副主幹にするのだが、やはり、負荷がかかるのであろう、本来なら、二つの葉芽ごとに、花芽がつく筈が、3~4葉芽の後に花芽が付き、副主幹の方の花芽も、かなり後で付く。
   既に、主主幹の第1花房は、結実し始めて、第4花房まで見えており、副主幹は、第2花房まで出て来ているので、ほぼ順調であろう。
   何故、二本仕立てにするのか、
   トマト栽培テキストの基本からは外れるけれど、
   それは、私が、トマトの支柱は、2.1メートルのを常用しており、それ以上高い支柱だと、手が届き難くて管理が難しいので、二本仕立てなら、2メートルくらいで摘心すれば良くなり助かるのである。
   主主幹は、第5花芽、副主幹は、第3花芽くらいで摘心できるので、管理は楽だし、一本仕立てよりは、二花芽くらい増やせることにもなり、成功すれば、一挙両得と言うことになる。
   今のところ、花芽の位置が少し上に上がった程度で、その上の花付きも順調で、花付きとか木の成長には全く異常がない。
   サントリーのミニトマトや、タキイの虹色ミニトマトも、第一花芽の下の脇芽が、しっかりして来たので、同じように、副主幹として育ててみようと思っている。
   
   
   
   
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