熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

鎌倉 松原庵 青でのランチ

2021年10月19日 | 鎌倉・湘南日記
   江ノ島は目と鼻の先、腰越橋の交差点に最近オープンしたそば処レストラン鎌倉 松原庵 青がある。
   久しぶりに、江ノ島に出て、ランチを取った。

   私は、元関西人なので、蕎麦にはあまり興味がないので、お仕着せのセットメニューを選んだ
    昼のコース ■ 藍 あい 季節の前菜七種盛り合わせ そば( せいろ もしくは かけ)
          サイドに エビ盛り合わせ天ぷら
   
   

   近くでは、鎌倉山に、広大な庭園を擁した檑亭というそば処がある。
   高台にあるレストランから庭を見下ろしながら蕎麦を賞味するのも良いが、四季の移り変わりを演出してくれる庭園を散策するのも楽しい。
   この 松原庵 青は、すぐ、波打ち際に下りて、江ノ島を向こうにして砂浜を散策できるし、橋を渡れば、江ノ島である。
   平日でもあり、曇り模様で寒くなってきたので、砂浜に出る人も殆ど居らず、サーファーも見かけない。
   京浜地方は、梅雨時よりも10月の方が雨が多いというのだが、リア王の世界のような天気になると、江ノ島の風景も寂しくなる。
   江ノ島の右方面に見える富士の姿もかき消されて仰げない。
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