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昨日の記事で触れたように、わがメールが盗難にあって悪用されるのでPLALAがPWを変更してメールを使えないようにした。
どうして察知したのかは、良く分からないが大量のメールが発信されて負荷がかかったので分かったらしい。
その処理のためか説明のためか、電話をかけてきたPLALAのスタッフは、前回と同じことが起こったと説明して、今度は、先日変更したメール用のPWではなく、本パスワードを変えるよう指示してきた。
PLALAのページを開いてマイページからPWを変更するように言うのだが、ITディバイドの84歳には自分でやる自信がないのでガイドしてほしいと頼んでそれに従った。
今回のトラブルについて、PLALAに責任がないのかと聞いたら、どこのプロバイダーでも起こりえることである、PLALAも負荷が掛って大変だという。
良く分からないが、私のメールアドレスが、たまたま狙われて盗まれたのであって、PLALAには責任はないということである。
悪いのは、私がメールアドレスを持っているからだと言うのなら、どうして防御すればよいのか。顧客が被害にあわないように万全を期すのがプロバイダーの責務ではないのであろうか。
自社の運営するWevメール・システムから狙われて、2週間も経たずに連続して2回も顧客のメールアドレスが破られるようなメールの維持管理状態で、セキュリティ対策が万全だったというのであろうか、
水掛け論で空しくなって、ここで止めた。
前回と同様に、窃盗者に勝手に1件のオプションメールアドレスが申請されているので、この消去は月々の3日以降となるので、8月3日まで待てという。
その時に、前回同様に電話して消去の指導をしてほしいと言ったら、カレンダーにマークして自分でやれ、出来なければ電話すればよい、今回はフリーとするが、消去を怠ると課金がかかるという。
今回は、このオプション問題の説明はなく、心配で聞いてから答えたのである。
すべて、やり方だけ指示するので、自分でやれというスタンスである。
前回とは違って、非常に冷たい事務的な対応だったので、このメール盗難事件が、PLALAで、だいぶ広がって深刻化しているのではないかと思った。
今朝、PLALAから、最新のPLALAバージョンで新しいセキュリティ設定をしたのでアップグレードするように、対応しなければぷららメールの使用をを制限する、と言う通告メールが、
ぷららセキュリティーセンター プララオール・jp、NTT株式会社名で、入っている。
真面な万全の対応かどうかは分からないが、急にセキュリティシステムを強化してアップグレードを策するなど、深刻な問題として受け止めて対処している証拠であろう。
それでも、管理ミスの責任はないと、NTTは言い張るのであろうか。