熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2013(8)桃太郎ゴールド肥大する

2013年06月09日 | トマト・プランター栽培記録2013
   桃太郎ゴールドの花房が、2番まで咲き始めて、第1花房の実が肥大し始めて、10円コインくらいになってきた。
   6本植えたのだが、個体差があって、1番花房が成長せずに消えて、2番花房が結実し始めたり、ミニトマトのように二股の花房が出来たり、3つしか受粉しなかったり。
   しかし、電気歯ブラシの受粉アシストによって、大体結実しているので、各花房に、3つか4つの実を残して、実を育てようと思っている。

   中玉トマトのレッドオーレの実も大分肥大してきた。
   中玉トマトなので、歯ブラシは当てなかったが、中玉とミニは、自然受粉のようで、心配はない。
   
   
   イタリアントマトが、大分大きく成長してきて、花をつけ始めた。
   半分くらいは、大きなトマトのようで、木の幹が太くてしっかりしており、花も、少し大きいようで、この写真は、マルマンデと言う種類の花だが、花に歯ブラシを近づけると白い花粉が飛び出した。
   もう一つのローマと言う種類は、普通の花の大きさである。
   
   

   アイコも、下から結実し始めて、第6花房まで、しっかり見えるようになった。
   大体、1花房には、15個+αくらいの実がなるのだが、この写真のように、二股に分かれて20個以上実がなることもある。
   4本とも、2本仕立てにしたのだが、二本目の木には、既に、第2花房が咲き始めている。
   今のところ、主枝の上の方の花房には、異常なく花がついているようなので、このまま、2本仕立てを続けようと思っている。
   
   

   一番最初に植えたピンクのミニトマトは、一番順調で、第3花房には、二股に分かれて、沢山の実がなっている。
   比較的、背丈が低いので、この状態では、第7花房くらいまで、育てられそうである。
   ビギナーズ・トマト、まずまずの出来で、この写真は、第2花房の状態である。
   フルーツルビーEXも、第1花房が結実した。   
   夫々、出来は、まちまちだが、特に異常はないので、順調だと思っている。
   
   
   

   タキイの虹色トマト・シリーズは、苗によっては、第1花房が、発育不良で花が落ちたのもあるが、第2花房以上は、順調に、花房がついて、結実し始めていて、まずまずの出来である。
   この写真は、ブリュネルと言う種類だが、第1花房が、しっかりと結実して、実が大きくなり始めている。
   週末に、一握りずつの有機肥料を、夫々の株もとに撒いておいた。
   それ程、肥料が不足しているようでもなく、順調だが、結実して、実が大きくなり始めているので、施肥したのである。
   葉が巻き上がれば、肥料過多なのだが、様子を見ようと思っている。
      
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