熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2013(13)桃太郎ゴールド色付く

2013年07月14日 | トマト・プランター栽培記録2013
   大玉の桃太郎ゴールドが色づき始めた。
   随分、尻腐れ病で、実を落としてきたのだが、最初に結実した実は健在だったので、それが色づき始めたのである。
   いくら収穫できるが問題だが、立派に実ると、随分甘くて美味しいトマトなので、注意して、最後まで育てようと思っている。
   昨年は、暑すぎて花が咲いても結実しなくなったので、途中で、トマト栽培を諦めたのだが、今回は、ここ数日の猛暑が遠ざかって少し涼しくなりそうなので、一安心している。
   しかし、7月一杯が勝負ではないかと思っている。
   

   さて、中玉トマトのレッドオーレも色づき始めた。
   このトマトも、いくらかは、尻腐れ病に罹って、被害が出たのだが、苦土石灰が効いたのかどうかは分からないが、今は落ち着いている。
   小さなテラストマトのイエローも収穫できるようになった。
   ミニトマトより、実成りは少なく、少し小さい感じだが、マイクロトマトではなく、小さなプランターでも育てられるので、マンションなどのベランダ向きかも知れない。
   
   

   イエローアイコなどは、第3花房、ピンクのミニトマトやビギナーズトマトは、第4花房まで、色づいており、大分、収穫量が増えて来たので、2歳の孫が喜んで食べると言うので、鎌倉の娘宅に、少し送った。
   千葉からでは、朝早くヤマトの事務所に持ち込めば、その日の内に鎌倉へ届けてくれる。
   プランターで完熟したトマトを早朝捥いで、送るので、スーパーなどで買うトマトとは違って、結構、甘くて美味しいのである。
   
   
   

   イタリアン・トマトは、相変わらず実成りが悪くて、はっきり定まらないのだが、ローマと言うトマトだけは、順調である。
   パスタに向くと言うので、楽しみにしている。
   
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