熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2013(7)イタリアントマトを植える

2013年06月02日 | トマト・プランター栽培記録2013
   偶々、ケーヨーディツーで、イタリアントマトの苗を見つけたので、衝動買いして、6種類1本ずつプランターに植えた。
   サントリーの苗木とは違う種類のようだが、味が淡白で、サラダなどに向くのが、イタリアンの良さで、ヨーロッパ時代には、結構楽しんだので、どんなトマトか、確かめもせずに、植えてみることにした。
   同じく、小玉だと言うので、カゴメのももことトマトベリー・キューピットも1本ずつ植えてみた。
   この段階では、どんなトマトが出来るかと言うよりは、変わったトマトが実れば良いと言う興味本位の栽培である。
   今月2歳になる孫が、大小色々なトマトを面白がって食べてくれれば上出来だと思っている。
   
   
   

   さて、一番最初に植えたピンクのミニトマトだが、3番花房まで結実し始めて、第5花房から第6花房まで見え始めて、順調に育っている。
   このあたりで、2メート以上になるので、摘心しようと思っている。
   
   
   
   
   

   フルーツルビーEXなど他のトマトも、結実して、大分大きくない始めており、タキイの虹色トマトシリーズのトマト苗は、夫々の個性があって、成長は、まちまちだが、トロカデロが一番順調なようである。
   桃太郎ゴールドは、電動歯ブラシの受粉サポートが功を奏したのか、結実し始めたようである。
   
   

   サカタのアイコは、レッドもイエローを結実して、あの独特の長円形の実を表し始めた。
   とにかく、生育旺盛で、どんどん、脇芽が出るので、取り忘れた脇芽を摘むのも可哀そうだと思って、2本とも、2本仕立てで育てることにして、一番日当たり良い場所へ移した。
   昨年も、2本仕立てで育てて問題がなかったので、大丈夫だと思っている。
   
   

   植えて1ヶ月経つので、結実して大きくなり始めた苗から、追肥をしようと思っている。
   今のところ、梅雨も足踏み状態のようなので、病虫害の被害もなく順調であり、早ければ、月末あたりから、収穫できるトマトもありそうである。
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2 コメント

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教えてください (佐藤)
2013-07-26 09:43:37
イタリアントマト(サンマルツアーノ)を札幌のマンションのベランダでプランター栽培していますが、実は成るのですが、先から茶色が出てきます。多分、正常の生育では無いと思われますが、何が悪いのでしょうか?ご存知でしたら教えて下い。
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尻腐れ病ではないでしょうか (中村晴一)
2013-07-26 12:59:59
私にも良く分かりませんが、多分、尻腐れ病ではないでしょうか。私のイタリアン・トマトの多くもそうで、個々の事情もあるでしょうから、インターネットで対策等調べて、最も適切な手を打てばどうでしょうか。私は、カルシューム不足と考えて苦土石灰を株もとに撒いてみましたが、今のところ、治まっています。
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