国立西洋美術館の庭に咲く「枝垂れ桃」です。。
この「枝垂れ桃」ですが、珍しいもので紅と白に八重咲きしてます。。
近くで見ると、これがまた凄く綺麗で、多くの方がカメラに収めてました。。
国立西洋美術館の庭に咲く「枝垂れ桃」です。。
この「枝垂れ桃」ですが、珍しいもので紅と白に八重咲きしてます。。
近くで見ると、これがまた凄く綺麗で、多くの方がカメラに収めてました。。
先日、上野の国立西洋美術館に「レンブラント展」を観に行きました。レンブラントは、17世紀に生きたオランダの画家で「光と影の巨匠」など呼ばれています。。
フェルメールなどと共に、この時代のデルフトに咲いた画家たちのセンスの良さが光ります。。
兎に角、緻密なんです。細部に渡り、細かく細かく描かれていまして、思わず顔を近づけたくなるほどです。。
今回の展示では版画が多く出品され、そのどれもが黒の濃淡を活かし、精密に表現していて、中国の水墨画とは、また一際違う表現力です。。
開催期間は、2011年3月12日~2011年6月12日の三ヶ月となっており、上野の森にある国立西洋美術館で模様されております。。
お近くに住まわれる方で、ご興味のある方は、是非お出掛けになられたら如何でしょう・・・なかなか、いいもんですよ。。
それにしても、この時期の上野といえば、・・・もう一つの顔が・・・「桜」です。絵画展の帰りにチョッと寄って見ました。この日は薄曇りの天気でありましたが、ほぼ満開に近く咲いた桜の花を一目見ようと、大勢の方が「観桜」に訪れていました。。
例年と違いまして、今年は飲酒にも節度が感じられて、酔っ払ってバカ騒ぎをしているものは見かけませんでした。。
ですので・・・脇を通っても、嫌な気分に駆られることはありません。秩序の効いた穏やかなる花見風景でありました。私としては、毎年、この位で丁度良いように感じられた次第です。。。\_(-_- 彡