タレント志望の16歳の少年にわいせつな行為を強要したとして、東京・文京区の芸能プロ「ブランコプロダクション」を経営する金竹健治容疑者(62)が、児童福祉法違反容疑で、警視庁原宿署に逮捕されていたことが2日わかった。 調べによると、金竹容疑者は今年5月6日午後4時ごろ、同所の自宅兼事務所で、所属する少年に、「芸能界は嫌な仕事でも我慢しなければならない」と迫り、わいせつな行為を強要した疑い。少年の両親が同署に相談し、9月23日、金竹容疑者が逮捕された。 (2006年10月2日13時40分 読売新聞)
今でも有るんだねえ。。。
この種のことは、週刊誌ネタでは昔から「御馴染み」である。現存する「大手プロダクション」などでは?売れっ子「アイドルスター」になるには?ひどい「痔」も覚悟しなければ?ならないとか?。。渥美清さんじゃないが、「男はつらいよ」である。。。(^-^)
もっとも、この種の週刊誌ネタに対しては、昔から「話半分」に見ていたのだが、おそらく、芸能界では、誰もが知る公然の「秘密」だったのだろう。。。
タレント志望に集まる若い男女を、自らの性欲の餌食に狙う悪いヤツラ。困ったモンであるが、これを機に司直の監視が入る事は望ましき事であり、この世界にも少しずつ「改善」が進む事を期待したい。。。