日本人を主な対象として中国での臓器移植を支援している遼寧省瀋陽市の現地法人「中国国際臓器移植支援センター」は31日、日本人計108人を2004年1月から05年12月までに受け入れ瀋陽、上海、北京の3病院で移植手術を実施したことを明らかにした。ドナー(提供者)のほとんどは死刑囚という。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/31 17:50)
病に苦しむご本人からすれば?それこそ『藁をも掴む思い』になるのは当然の事として理解したいが、贅沢な悩みとはいえ、やはり「死刑囚」の臓器という点に若干の引っ掛かりを覚える。。。
提供者の「善意」に対し失礼かも知れないが?「フランケン」が頭をよぎってしまう。。。
「ドナー」に対する理解を深めなければと分かっていても「悩ましき選択」に惑う。。。