は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

マスコミもサジを投げる不誠実内閣。。

2011-03-27 10:23:01 | ニュースから考える

「予断を許す状況ではない」「直ちに健康被害はないが、念のため出荷を控える」。東日本大 震災や福島第1原子力発電所事故をめぐり、政府はどのようにとら えていいのかはっきりしない、曖昧な言葉を連発している。専門家は「かえって不安を増幅させている」と指摘。政府の“無策”は、こうしたところからも透け てみえるようだ。 MSN産経ニュース 2011.3.27 01:46

ようやくにして、マスコミも、どうしょもない政府の実態に気付かれたと見える。。

些か、「遅いぞ!」・・という気もしなくはないが、・・・

まっ、そのことは脇に置くとして、経験不足で、右往左往、人材も枯渇し、大ヘマから隠居に追い込まれた者まで、急遽、担ぎ出さざるを得ない始末。。

そんなボロボロ、ボロカス内閣では、この国難を乗り切れる訳がない。。

これ以上「どうしょもない内閣」に、好き勝手を続けさせているようでは、被災して亡くなられた方たちが浮かばまい。日本もダメになってしまう。。

昔から「腐ったリンゴは箱から出せ」などとされて来たが、今では「腐ったリンゴは箱ごと捨てろ」と言われる時代だ。。

震災で身も心を痛めている日本人を、少しでも勇気づけ、明るい未来に導くためにも、この「どうしょもない」「最低最悪」の内閣には、一刻も早くバイバイしてもらわないと、この国の未来が危ぶまれる。。

どこまでも政治と金にだらしなく、クリーンの欠片もなく、只管、口先だけで生き延びようとする呆れ果てた内閣・・・・

そんな菅内閣に対し、国民の怒りは頂点に達しようとしている。。

日本国が、この国難を乗り切るためにも国民の心を結集せねばならない。そんな時に最悪なリーダーは御免被る。。

私たちは、実現に見通しのない、その場しのぎの「歯の浮くようなキレイごと」はいらない。バラマキを反対し、「誠実」にして「実行」ある政策が望まれる。。

その為には、何処までも「誠実」で・・・国民に真っすぐな政治が求められる。それをするには、今の「菅内閣」は、あまりに汚れ過ぎている。。

辻元清美のように、潔く下野し、身も心も清めた上で、しかるべき時に再出発されるが適当である。。。

 

 

 

 



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