鳩山前首相が15日夜、自身の簡易投稿サイト「ツイッター」に「私に
『裸踊り』をさせてくださったみなさん、有り難うございました」などと書き込んだ。
関係者は書き込みは鳩山氏自身のものだとしているが、ツイッター登録者らが「なりすましではないか」と疑問を寄せる騒ぎになった。
書き込みは「『新しい公共』が一人歩きを始めました。こんなに嬉(うれ)しいことはありません」との書き出しで、「私に続いて『裸踊り』をしようと立ち 上がって下さったみなさん、有り難う。この伝播(でんぱ)力が必ず社会を大きく動かすでしょう」などとしている。NPOなど民間活力を育てる「新しい公 共」を提唱し、普及させることができたとの趣旨ではないかとみられる。 (2010年6月15日22時13分 読売新聞)
鳩山さんは、まったく面白い人だ。それも薄気味悪いくらいに・・・
彼の思考は、その何処から切っても・・常人のそれとは全く違い、これぞ正しく宇宙人の発想だ。。
普段、テレビで、あの人の目を、じっと見るだけで、どこか鳥肌が立って来るのは、人間の持つ本能が、それを察しているからではなかろうか・・・
記事にある、彼が言ったとされる言葉で、 >「 私に『裸踊り』をさせてくださったみなさん、有り難うございました」・・・というのは、おそらく彼がいま抱いている国民に対する様々な恨みつらみを、間接的に表現したものと見られる。。
要するに・・・皮肉たっぷりの「八つ当たり」である。おそらくは菅人気を妬んでのことに相違なく、今の彼が出来る精一杯の抵抗のように見えた。・・・ ┐(゜~゜)┌
ちなみに「鳩山大バカ政権」の後に誕生した菅政権は、前政権からの反動や、新政権発足によるご祝儀を受けて、今のところ順調な滑り出しを見せているようだ が、所詮は陳腐な民主党政策を骨格にした鳩山亜流政権に過ぎないことは明白で、先の「大バカ政権」よりは・・・「多少はマシ」的な感覚で見ていて丁度いい。。
だもんで・・・私としては、そんな菅新政権に、目下、まったく期待を寄せていない。。
むしろ、次の参議院選に、またも大勝するようなことがあれば、敵のいなくなった国会で、彼らは悪の限りを尽くすことが予想され、国民は今度こそ・・・散々な目に遭わされること請け合いである。大変危険である。。
未だ新鮮さの残る民主党への期待も結構だが、何ごとも「腹八分目」が宜しく、過度の期待は禁物だ。来たる参議院選挙には、一人一人が是非とも冷静な目による投票行動をお願いしたい。。
さもなくば、彼らの暴走を止める手段が何もなくなるからだ。言うまでもなく、そうなってからでは全てが遅いのだ。投票した人が「自業自得」なのは無論としても、そこに巻き添えになる方としては・・・たまったもんではない。。
その為にも、国民の一人一人が納税した控えを、改めて今一度良く見直してもらいたい。昨年と今年・・・額がどうなっているか・・・どう変わったか・・・よくよく比較してもらいたい。。
それを見れば、彼らが進めるバラマキのツケを、いつの間にか奉加帳として回されているのが良く分かる。まったく冗談じゃないと気付く。ウカウカしていると ケツの毛羽まで抜かれてしまうぞ!・・・・
そんな中で、俄かに湧きあがる消費税論議。・・・確かに日本の置かれている状況は良く分かるし、日本が将来、ギリシャのようにならない為にも、ここで確かな布石を打つ必要があるのは無論だ。。
しかし、それが意味のないバラマキに使われるというのでは・・・私は猛然と大反対する。まっぴら御免といいたい。。
そもそも、彼らは当初、財政の無駄を削除すれば、9兆円の予算を削減できる。だから財源は心配ないのでバラマキさせてくれと・・・言っていた。。
それならばと・・支持されて、昨年の総選挙では大勝したのである。しかしその結果はどうだったろうか・・・
政権に就き、早速、思いっきりよく大ナタを振ってはみたが、実際に削減出来た額は、たったの7000億円にとどまった。アレアレアレ・・・話が違う ぞ!・・・・
7000億円では、彼らが衆議院選で言って来た9兆円には遠く及ばない額である。バラマキなど出来ようハズもない。つまり、その段階で、既に彼らのマニフェストが骨格からして、甚だしくいい加減なものだったという事が証明されたのである。。
自民党時代だって、それまで彼らが罵倒するほど、ひどい無駄はしていないのである。彼らも政権に就いてみて、その事が、ようやく分かったと思う。。
ならば・・・それを国民に素直に説明し、キチンと「御免なさい」を言われるべきだ。その上で衆議院を解散し、新たなマニフェストのもとに、再び国民に信を 問えば良いのである。ようするに出直しが必要なのである。。
にも拘らず、先の総選挙で示した財政の見込み誤りを、依然「ほっ被り」し続けたまま、反省の「ハ」の字もなく、選挙目当てに「バラマキ」だけは続けるというのなら、先の「鳩山大バカ政権」と、ほぼ大差ない「大バカ政権」と言われても仕方がない。。
菅政権としては、EUで現実になった「ギリシャ危機」を横目に、「鳩山大バカ政権」のように「あとは野となれ山となれ」という無責任姿勢も取れず、・・・ どうしたものかと困りはてた挙句、急遽出して来たのが・・・この消費税論議ではなかろうか・・・
私は、もともと菅総理が、民主党内でも消費税に早くから着目していた方であることは承知しているが、それにしても、このタイミングは「ふざけてる」。。
それこそ、こういう時は、すべての原点に立ち返って、不埒なバラマキなどを直ちに中止することから始めるのが基本だ。その上で、今や滞納が問題になってい る給食費の無料化や、保育所の待機児童の解消に向けた施設の増設。更にはそれらの無料化などに、・・・「活き金」として使われるべきが正しいのではなかろ うか・・・・
その方が、よっぽど気が利いており、子育ての支援になるというもの。。
その意味でも、何としても、この「大悪法」は止めさせねばならない。そして「大悪法」をつくり既にバラ巻いた金は、今後、それに賛成した議員の一人一人に、一生かかっても償わせねばならない。。
その為にも、繰り返しで恐縮だが、国民の一人一人が、そのことを良く良く自覚し、次期参議院選挙には、彼らに対する激しい怒りを込めて、毅然とした投票行 動を起こして頂きたい。。。\_(-_- 彡
書き込みは「『新しい公共』が一人歩きを始めました。こんなに嬉(うれ)しいことはありません」との書き出しで、「私に続いて『裸踊り』をしようと立ち 上がって下さったみなさん、有り難う。この伝播(でんぱ)力が必ず社会を大きく動かすでしょう」などとしている。NPOなど民間活力を育てる「新しい公 共」を提唱し、普及させることができたとの趣旨ではないかとみられる。 (2010年6月15日22時13分 読売新聞)
鳩山さんは、まったく面白い人だ。それも薄気味悪いくらいに・・・
彼の思考は、その何処から切っても・・常人のそれとは全く違い、これぞ正しく宇宙人の発想だ。。
普段、テレビで、あの人の目を、じっと見るだけで、どこか鳥肌が立って来るのは、人間の持つ本能が、それを察しているからではなかろうか・・・
記事にある、彼が言ったとされる言葉で、 >「 私に『裸踊り』をさせてくださったみなさん、有り難うございました」・・・というのは、おそらく彼がいま抱いている国民に対する様々な恨みつらみを、間接的に表現したものと見られる。。
要するに・・・皮肉たっぷりの「八つ当たり」である。おそらくは菅人気を妬んでのことに相違なく、今の彼が出来る精一杯の抵抗のように見えた。・・・ ┐(゜~゜)┌
ちなみに「鳩山大バカ政権」の後に誕生した菅政権は、前政権からの反動や、新政権発足によるご祝儀を受けて、今のところ順調な滑り出しを見せているようだ が、所詮は陳腐な民主党政策を骨格にした鳩山亜流政権に過ぎないことは明白で、先の「大バカ政権」よりは・・・「多少はマシ」的な感覚で見ていて丁度いい。。
だもんで・・・私としては、そんな菅新政権に、目下、まったく期待を寄せていない。。
むしろ、次の参議院選に、またも大勝するようなことがあれば、敵のいなくなった国会で、彼らは悪の限りを尽くすことが予想され、国民は今度こそ・・・散々な目に遭わされること請け合いである。大変危険である。。
未だ新鮮さの残る民主党への期待も結構だが、何ごとも「腹八分目」が宜しく、過度の期待は禁物だ。来たる参議院選挙には、一人一人が是非とも冷静な目による投票行動をお願いしたい。。
さもなくば、彼らの暴走を止める手段が何もなくなるからだ。言うまでもなく、そうなってからでは全てが遅いのだ。投票した人が「自業自得」なのは無論としても、そこに巻き添えになる方としては・・・たまったもんではない。。
その為にも、国民の一人一人が納税した控えを、改めて今一度良く見直してもらいたい。昨年と今年・・・額がどうなっているか・・・どう変わったか・・・よくよく比較してもらいたい。。
それを見れば、彼らが進めるバラマキのツケを、いつの間にか奉加帳として回されているのが良く分かる。まったく冗談じゃないと気付く。ウカウカしていると ケツの毛羽まで抜かれてしまうぞ!・・・・
そんな中で、俄かに湧きあがる消費税論議。・・・確かに日本の置かれている状況は良く分かるし、日本が将来、ギリシャのようにならない為にも、ここで確かな布石を打つ必要があるのは無論だ。。
しかし、それが意味のないバラマキに使われるというのでは・・・私は猛然と大反対する。まっぴら御免といいたい。。
そもそも、彼らは当初、財政の無駄を削除すれば、9兆円の予算を削減できる。だから財源は心配ないのでバラマキさせてくれと・・・言っていた。。
それならばと・・支持されて、昨年の総選挙では大勝したのである。しかしその結果はどうだったろうか・・・
政権に就き、早速、思いっきりよく大ナタを振ってはみたが、実際に削減出来た額は、たったの7000億円にとどまった。アレアレアレ・・・話が違う ぞ!・・・・
7000億円では、彼らが衆議院選で言って来た9兆円には遠く及ばない額である。バラマキなど出来ようハズもない。つまり、その段階で、既に彼らのマニフェストが骨格からして、甚だしくいい加減なものだったという事が証明されたのである。。
自民党時代だって、それまで彼らが罵倒するほど、ひどい無駄はしていないのである。彼らも政権に就いてみて、その事が、ようやく分かったと思う。。
ならば・・・それを国民に素直に説明し、キチンと「御免なさい」を言われるべきだ。その上で衆議院を解散し、新たなマニフェストのもとに、再び国民に信を 問えば良いのである。ようするに出直しが必要なのである。。
にも拘らず、先の総選挙で示した財政の見込み誤りを、依然「ほっ被り」し続けたまま、反省の「ハ」の字もなく、選挙目当てに「バラマキ」だけは続けるというのなら、先の「鳩山大バカ政権」と、ほぼ大差ない「大バカ政権」と言われても仕方がない。。
菅政権としては、EUで現実になった「ギリシャ危機」を横目に、「鳩山大バカ政権」のように「あとは野となれ山となれ」という無責任姿勢も取れず、・・・ どうしたものかと困りはてた挙句、急遽出して来たのが・・・この消費税論議ではなかろうか・・・
私は、もともと菅総理が、民主党内でも消費税に早くから着目していた方であることは承知しているが、それにしても、このタイミングは「ふざけてる」。。
それこそ、こういう時は、すべての原点に立ち返って、不埒なバラマキなどを直ちに中止することから始めるのが基本だ。その上で、今や滞納が問題になってい る給食費の無料化や、保育所の待機児童の解消に向けた施設の増設。更にはそれらの無料化などに、・・・「活き金」として使われるべきが正しいのではなかろ うか・・・・
その方が、よっぽど気が利いており、子育ての支援になるというもの。。
その意味でも、何としても、この「大悪法」は止めさせねばならない。そして「大悪法」をつくり既にバラ巻いた金は、今後、それに賛成した議員の一人一人に、一生かかっても償わせねばならない。。
その為にも、繰り返しで恐縮だが、国民の一人一人が、そのことを良く良く自覚し、次期参議院選挙には、彼らに対する激しい怒りを込めて、毅然とした投票行 動を起こして頂きたい。。。\_(-_- 彡