サッカー元日本代表で、日本フットボールリーグ松本山雅FCに所属する松田直樹選手(34)が4日午後、長野県松本市内の病院で死去した。2日の練習中に倒れ、意識不明となっていた。(共同)
東京新聞 TOKYO WEB 2011年8月4日 13時36分
一昨日に突然倒れられてから、心肺停止状態が続いていたサッカー元日本代表の松田直樹さん・・・
ファンの期待もむなしく、本日午後、帰らぬ人となってしまわれた。。
「急性心筋梗塞」だったとされる。。
この病気、一般的には、松田さんのような若い方が罹る病気ではなく、或る程度の年齢に達した・・・高血圧気味の方に多いという。。
そういう意味では異例のことといえ、更に不運だったのは、倒れた現場にAEDがなかった、・・ということ。。
それがあれば・・・或いは助かった?・・・という期待もある。。
まぁ、人間、生まれた時から、それぞれに固有の運命を背負って生きており、栄光の人生を贈って来たサッカー選手といえども、持って生まれた運否天賦には逆らえない・・・ということである。。
という訳で・・・真に残念な結果に終わってしまったが、松田選手は、これからもファンの心の中に栄光の記憶ともに、いつまでも輝き続けるに違いない。。。
謹んでご冥福をお祈り申し上げたい。。。\_(-_- 彡