西武百貨店の社長を務めるなどセゾングループの創業者で、作家・辻井喬としても著名なセゾン文化財団理事長の堤清二(つつみ・せいじ)氏が25日死去していたことがわかった。
86歳だった。東京都出身。西武鉄道元会長の堤義明氏の異母兄で、父は元衆院議長の康次郎氏。
(2013年11月28日13時07分 読売新聞)
>堤清二(つつみ・せいじ)氏が25日死去していた・・・・(;゜0゜;)
86歳でねぇ、・・・・そうなんだぁ、・・・・(ーー;)
或る意味、悲運な運命を背負っておられた方、・・・・
その為か父の後を継いだ堤義明氏には殊のほかライバル心を燃やしていたと言われる。。
激しいライバル心は、やがて堤清二の経営手法にも表れ、彼の率いるグループを大きく伸ばした半面、経営に対する力みが高じ、後々に災いしてしまった感も否めなかった。。
最後まで本家筋としてのプライドを忘れることなく、力いっぱい時代を駆け抜けられたその御生涯は、同じ時代を生きた多くの経営者の心と魂を激しく揺さぶったことだろう。。
謹んでご冥福をお祈りする。。m(_"_)m