琵琶湖から、南米の「アマゾン川」などに生息し、肉食魚として知られる。あの『ピラニア』が捕獲されたというニュースがあった。おそらく「観賞用」として飼われていたものが、飼い主の何らかの事情で「放流」したか?「逃げ出した」ものと見られている。
「ピラニア」は、「熱帯」の魚だから、「琵琶湖」の冬を越すのは、さすがに“ツライ”ものがあると考えられますが?このところ「ニシキヘビ」を、逃がしてみたり?「さそり」を、逃がしてみたり?「ワニ」を逃がしてみたりと、全国的に「ペット愛好家」の「モラルハザード」が目に余って来ました。
それでなくても、最近、空を見上げれば都会でも「インコ」が群れをなして飛んでいたり、「アライグマ」を始め、「ハクビシン」「イグアナ」「ワニガメ」などの外来種の「捕獲ニュース」が、珍しくなくなって来ている現状があります。
そろそろ法的にも、「キツイ」罰則を、設けて頂かないと、将来!エライ事になり兼ねません。おそらく、飼い主が「ダンマリ」を決め込み?事件になっていない、どえらい数の「動植物」「昆虫」が、今日も、どこかで?こっそりと「逃げたり?」「放たれたり?」していると見て、まず「間違いない」と思われます。まさに想像しただけでも?空恐ろしいものを感じます。。。。。
日本も、このところ「スコール」の様な「激しい雨」が多くなって来ました。地球全体の気温の上昇が少しずつ進むなか、日本の冬も例年「暖冬傾向」が続いています。
何れ、日本の気候も「亜熱帯」域に入って来るという「専門家」の見方も有ります。熱帯の生物も「通年」通して生きれる「環境」が少しずつ「整い」つつあります。
日本列島全体が「サファリパーク」状態にならない事を願うばかりです。。。。