は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

神よ!サマーワの「平和復興」に真っ直ぐな「自衛官」の安全をお守り下さい。

2005-07-05 14:40:36 | ニュースから考える
イラク南部サマワの地元「ムサンナ州警察」当局筋によると、サマワの陸上自衛隊宿営地付近で4日午後11時(日本時間5日午前4時)すぎ、大きな爆発音が少なくとも4回聞こえた。宿営地に向けた砲撃だった可能性があり、同州警察当局は宿営地周辺に砲弾が着弾していないか?一帯を捜索している。サマワでは先月23日に宿営地外を通行していた陸自車列近くで爆発があり、車両が破損する事件も発生している。
(日本経済新聞社NIKKEI ZNET 7/5報道より)

小泉内閣を快く思わない?足を引っぱろうとする「特定外国勢力」による「テロ工作」の可能性はないだろうか。油断のならない「無法者国家」が日本の周りに「うじゃうじゃ」いる。「荒唐無稽」な思い過ごしで有って欲しいが、最近の国内犯罪もそうだが、巧妙化して本来なら有り得ない?とか。考えられない様な事件が頻発している。
改めて「すっかり世の中が変わってしまった」と考えさせられる事件が如何に多いか?資料はないが、この変化は、おそらく国内の事例に留まることなく海外で日本が、日本人が被っている様々な被害にも同じ変化が起きている気がしてならない。
サマーワの自衛官の皆さん!十分注意なさってください。注意してし過ぎる事は有りません。状況に依ってはより強力な火力を持つ装備と現場による柔軟な判断に配慮が必要になる。

日本への「テロ」を仕掛けた国家は日本に「宣戦布告」しているのと同じ訳だから、そう云う者どもに対し、断じて「テロ」を許さない。また、起こさせないという強い信念を持ち、国民も有る程度、腹をくくった「覚悟」も必要となりそうだ。決して戦争を奨励する訳ではないし将来に渡っても断じてするべきではないが、かかる「火の粉」を振り払う「備え」「気構え」は絶対必要だ。



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントどうも (shun@娑婆に出る)
2005-07-06 12:05:12
まぁ、イラク人にとっては自衛隊も日本軍も同じではないでしょうか?

私がイラク人だったら、単に日本軍がサマワで何かやっている・・・そんな風に受け止めます。きっとあなたも同じでは?(笑



脚を踏んでいる方は、いつまでも足を踏まれている相手の気持ちは分からない。

テロを単に批判すればよいものではないと思います。

アメリカのグローバリズムの名を借りた構造的な暴力がなくならない限り、テロもエンドレスだと思います。

平和を作るのが自衛隊の仕事だとするならば、イラクは放っておくのも1つの方法です。

日本人にはイスラム感情はわかりません・・・いつまでもヨソモノ扱いでしょう。

独立国家には放っておかれる主権があるのではないでしょうか?

返信する