4日午後6時20分頃、静岡県沼津市足高の市道で、盗難届が出ているトラックを追跡していた沼津署のパトカーに、トラックがバックで衝突した。
トラックはそのまま逃げ、約3キロ先の市道で再びパトカーにバックで車をぶつけ、逃走した。パトカーに乗っていた署員2人にけがはなかった。同署は公務執行妨害事件として、逃げたトラック運転手の行方を追っている。
発表によると、トラックは2度目の衝突現場から約2キロ先の県道沿いにある商店駐車場に乗り捨てられていた。トラックは、昨年11月に被害届が出されていた。 (2012年1月6日08時15分 読売新聞)
荒っぽい事件が増えている。。
記事から読み取る限り、現場の警察官は、またしても鉄砲を撃たなかったと見える。。
・・・ったく、どうしょもねぇなぁ・・・と思ってしまう。。
こうしたやる気のない警察官は即刻クビにしてもらい気持ちだ。。
・・・というのも、・・・バックでとはいえ、パトカーに体当たりしてきて、魔が悪ければ大怪我を負っていたかもしれないのに・・・・危機感がなさ過ぎる。。
腰の鉄砲はダテじゃないのである。。
こうした場合は、まずはタイヤを狙って撃つのが基本だろうに?・・・
バンバンと撃てば良かったのだ・・・まったく、なに考えてるんだろうか・・・
静岡県警は、このようなヌルイ姿勢で市民を本当に守れると思っているのだろうか?・・・
歯がゆくて、イライラしてくる。・・・やんなっちゃうねぇ。。
思い起こせば・・・一昨年、同じ静岡県の三島で起きた「噛みつきザル」の時もそう・・・
忘れもしない。・・・覚えてお出での方も多いと思う。。
あの時も、静岡県警の「のんびり振り」は際立っていた。。
住民の通報を受けて、市の職員よりも一早く先に到着していながら、なんの手立ても打たず、問題のサルを遠巻きに眺めていた三島警察。。
その模様をテレビで見ていて・・・ムカッ腹が立ったのを今も忘れられない。。
多くの市民に多大な危害を与えて来た「特別な、特別なサル」にも拘わらず・・・
その時の警察官も、別段厳しい顔つきをするでもなく、ともすれば、にや付きながらとも受け取れる態度で、遠巻きにサルを眺めていたのである。。
結局、あの時も逃げられて、・・・・税金で賄われている大勢の人件費が、またもやパァ・・・┐(゜~゜)┌
警察の機動力をもって、一早く到着したのだから、一発でケリを付けて、サッサと次の捜査に向かって欲しかった。。
そしたら・・・「超カッケ~~!」・・・って、みんなが拍手したと思う。。
まぁ、静岡っていうとこは、温暖な気候故なのか・・・・どうしてこうも「ノンビリ揃い」なんだろうか・・・と思ってしまうところ。。
静岡県民の皆様には、些か耳に痛い言い方になって申し訳なかったが・・・もう少し緊張感を持ってもらわないとマズイと思う。。。