23日午前7時55分ごろ、さいたま市北区吉野町の県道で、埼玉県川口市江戸袋、運転手八代豊さん(57)の大型ダンプカー(積載量約10トン)左後輪のタイヤ1本(直径約1メートル、幅23センチ)が外れ、約10メートル先のコンビニ店まで転がり、出入り口のガラス戸(縦約2メートル、横約1メートル)を割った。 客はなく、店員にもけがはなかった。 大宮署の発表によると、ダンプカーが交差点を右折した際、二重タイヤの外側が外れた。 (2008年4月23日14時13分 読売新聞)
前回の高速バスを直撃したダンプの荷台には、特注と思われる「挿し枠」付きの荷台になっていたから?・・普段から過積載の常習者であることが容易に察せられた。。
言うまでもなく、過積載車の車軸には異常な負荷が掛かっているから?・・ボルト折れに依る脱輪の可能性は高くなる。。
今回がどうなのか?・・定かではないが、過去の事例も有るので、車体の構造的なものも排除せず、しっかりと調べ上げて頂きたい。。