経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が3日、福島県庁で佐藤雄平知事と面会し、東京電力福島第1原発の事故について、監督官庁として謝罪した。院長の訪問は事故後初めて。
面会は非公開で、10分余りで終了した。県によると、寺坂院長が冒頭、事故と訪問の遅れについて謝罪。知事は「言いたいことはたくさんあるが、これまで の保安院の説明に見事に裏切られた。(報道で東京での)会見を見ても遠く感じる」と応じ、「一刻も早く収束させてほしい」と要望した。
終了後、寺坂院長は「全電源の喪失が長時間続く事態を想定した対応ができていなかった。しっかり反省し、今後の対応につなげていきたい」と述べたが、保安院の責任については言及を避けた。
寺坂院長は同日午後、事故対応の後方拠点となっている「Jヴィレッジ」を訪れた後、福島第1、第2原発を視察した。 【時事通信 jiji.com 2011/05/03-20:10】
謝罪も遅いし、「保安院」自身の責任についても、なんら認めていない。。
依然として、全部、東電に責任をおっつけた恰好に・・・
これじゃぁ。保身で逃げまくる菅と何ら変わりはない。。
肩書はどれも立派だが、どいつもこいつも金玉なし。困ったモンである。。
全員、牢屋にブチ混まないと、・・分からんのではなかろうか・・・
まったく以て、どうしょもない。。(v_v)