公明党元代表の神崎武法衆院議員(66)(比例九州ブロック)は、1日
午前の党常任役員会で、健康面の不安などを理由に近く議員辞職し、政界を引退する考 えを正式に表明した。
引退後も、現在務めている党常任顧問にはとどまる。神崎氏の辞職で、2009年衆院選の比例九州ブロックで同党の次点だった前参院議員の遠山清彦氏 (40)が繰り上げ当選する。
(2010年4月1日11時28分 読売新聞)
今振り返っても、神崎さんの時代が、自公最強のタッグだったといえる。。
小泉さんの時代は、神崎さんに対し足を向けられないほどのお世話になった。時に公明としての存在感に思い悩まれた時期も有ったかもしれないが、それでも主 張すべきとこはキチンと主張されたし、自民にしても譲るべきとこは真摯に譲って来た。。
あの頃の公明は、内政でも、外交でも、防衛でも、正当な路線を歩んでいた。それこそ今の民主の「グラグラ姿勢」とは比べようもないほど・・毅然としてい た。。
自公が、これまで上手くやってこられたのも・・こうした基軸が、共にしっかりしていたからに他ならない。。
それが太田体制になって、一時期、可笑しくなった感があったが、衆議院選の敗北を機に、山口新体制に代わって、再び立ち直ったように感じる。。
神崎さんは、今回、体調がすぐれないとして、引退を決意されたようだが、まだまた老けこむ歳ではなし、天下のご意見番として、いつまでも、お元気でお過ご し頂きた い。。\_(-_- 彡
引退後も、現在務めている党常任顧問にはとどまる。神崎氏の辞職で、2009年衆院選の比例九州ブロックで同党の次点だった前参院議員の遠山清彦氏 (40)が繰り上げ当選する。
(2010年4月1日11時28分 読売新聞)
今振り返っても、神崎さんの時代が、自公最強のタッグだったといえる。。
小泉さんの時代は、神崎さんに対し足を向けられないほどのお世話になった。時に公明としての存在感に思い悩まれた時期も有ったかもしれないが、それでも主 張すべきとこはキチンと主張されたし、自民にしても譲るべきとこは真摯に譲って来た。。
あの頃の公明は、内政でも、外交でも、防衛でも、正当な路線を歩んでいた。それこそ今の民主の「グラグラ姿勢」とは比べようもないほど・・毅然としてい た。。
自公が、これまで上手くやってこられたのも・・こうした基軸が、共にしっかりしていたからに他ならない。。
それが太田体制になって、一時期、可笑しくなった感があったが、衆議院選の敗北を機に、山口新体制に代わって、再び立ち直ったように感じる。。
神崎さんは、今回、体調がすぐれないとして、引退を決意されたようだが、まだまた老けこむ歳ではなし、天下のご意見番として、いつまでも、お元気でお過ご し頂きた い。。\_(-_- 彡